課題を読み解き、考えを書くための 現代評論テーマ講義 言語・文化・社会編

  • 高校生
  • 一般
著者名
小池 陽慈 著
判型
B6
ページ数
256頁
ISBN
978-4-385-22737-5

読んで、考えて、書いて、また読んで、思考する力と読む力をとことん鍛える!


資料を自分なりの観点で捉え、読み解き、考え、文章にするまでのステップを実例入りで解説。

設定された課題に沿って〔課題の読み方〕、〔考えの広げ方と解説〕、〔「書く」につながる捉え方〕、〔実際に書いてみた例〕などを丁寧に説明。

「読む」「考える」「書く」を繰り返すことで、日常生活や身のまわりからも課題を見つけて考える力や

「読解→熟考→表現」の思考サイクルの確立につながります。

現代思想の主要なテーマを網羅しているのに加え、

身につけた力を振り返るための入試問題例やテーマを掘り下げるためのブックガイドも

付いているので、「現代思想の入門の入門」として読むのも楽しい1冊です。

目次

はじめに/本書の読み方
第1部 現代思想をふんわりイメージする
 01 「絶対的な価値」なんてない?
    〔テーマ:イデア、二項対立、ニヒリズム、相対主義〕
 02 「論理的に考え、正しく判断する能力」って……?
    〔テーマ:理性、感情、理性中心主義、無意識〕
 03 「私」=たったひとりのこの私?
    〔テーマ:自己、自己実現、自己同一性(アイデンティティ)、自我、関係論〕
 04 「人間はすごい!」」……の?
    〔テーマ:資本主義、公害、近代(モダン)、人間中心主義、主客二元論〕
第2部 構造主義
 05 私の言葉は、私のもの……?
    〔テーマ:構造主義、構造、通時態/共時態、統辞/範列、ラング、 ランガージュ、
     パロール〕
 06 言語が異なると、わかりあえないの?
    〔テーマ:記号、コード、記号の恣意性、分節、言語相対論、差異の体系〕
第3部 展開する構造主義
 07 権力のなかの私/私のなかの権力
    〔テーマ:ディスクール(言説)、権力、エピステーメー、遍在する権力〕
 08 さようなら作者。さようなら、たった一つの意味
    〔テーマ:記号論、テクスト論、作者の意図、読者、引用の織物、痕跡〕
第4部 ポスト構造主義
 09 現われそこない続ける、ということ
    〔テーマ:ポスト構造主義、パロール/エクリチュール、脱構築、差延〕
 10 脱構築は倫理です
    〔テーマ:フェミニズム、男女二元論、倫理、LGBTQ+〕
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  • 2026年09月18日搬入
  • 2026年10月10日発行
  • 定価 1,320 (本体1200+税10%)
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