あまんきみこ授業づくりハンドブック
- 専門
- 一般
- 著者名
- あまんきみこ研究会(代表 宮川 健郎) 編著
- 判型
- A5
- ページ数
- 160頁
- ISBN
- 978-4-385-36317-2
子どもたちの声に耳を傾け、声の意味を探り、深い読みへ
子どもたちの声をどう聴きとるか。あまんきみこという魅力に満ちた世界で、
文学・児童文学の研究者と国語教育の研究者・実践者、双方の力をあわせて子どもの読みにせまり、これからの授業を考える糸口になる一冊。
■「白いぼうし」の授業をひもとく
あまんきみこの作品で最初に教材化された「白いぼうし」。これまでの研究史、授業実践史を踏まえて、教材や授業を深掘りし、その魅力に迫る。
■シンポジウム「『白いぼうし』を読む ―作品・教材・授業―」
あまんきみこ研究会第14回研究会(2025年)で開催したシンポジウムの研究発表と、その後の議論の内容を掲載。
■新しい授業展開の提案
小学校から大学まで、全校種を対象にした学年別の授業と、あまんきみこに関連するテーマで展開するテーマ別授業で、探究的な学びを提案する。
【学年別授業提案】
小学校1年生の授業 「夕日のしずく」
小学校2年生の授業 「名前を見てちょうだい」「きつねのお客さま」
小学校3年生の授業 「おにたのぼうし」「ちいちゃんのかげおくり」
小学校4年生の授業 「山ねこ、おことわり」
小学校5年生、6年生の授業 「きつねのお客さま」
特別な支援を必要とする児童を含むクラスの授業 「名前を見てちょうだい」
中学生の授業 「雲」
高校生と読むあまんきみこ あまんきみこを探究する
大学生と読むあまんきみこ 「ちいちゃんのかげおくり」
【テーマ別授業提案】
「歌」「きつね」「声」「境」「戦争」「タクシー」「ファンタジー」
『あまんきみこハンドブック』(三省堂、2019年)に続く、授業づくりに必携のハンドブック。
編著者紹介
あまんきみこ研究会
あまんきみこに関する研究を推進し、その発展普及を図ることを目的として、
2016年2月に発足。年2回の研究会開催と会報(年刊)の発行を主な活動とする。
2019年にあまん研究の入門書ともいうべき内容の『あまんきみこハンドブック』(三省堂)を刊行。
〈代表・宮川健郎〉
1955 年、東京都生まれ。
大阪国際児童文学振興財団理事、武蔵野大学名誉教授。
『国語教育と現代児童文学のあいだ』(日本書籍、1993 年)、『現代児童文学の語るもの』(NHK ブックス、1996 年)、『あまんきみこセレクション』①~⑤(共編、三省堂、2009年)など著書編著多数。




















