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動画を見ながらきれいな字が書ける ペン字練習帳 文字編


動画を見ながらきれいな字が書ける ペン字練習帳 文字編

笹原宏之 監修、佐藤英樹 手本

640円 AB判 96頁 978-4-385-36484-1

字形のポイントに合わせて、「見て」「書いて」「かざして」学べる全く新しいペン字練習帳! 文化庁「常用漢字表の字体・字形に関する指針」の内容をもとに常用漢字を約500字掲載。

★「三省堂AR」アプリを使って、お手本アニメーションを見ることができる

はじめに

「この本の特長と使い方」(PDF)

練習用紙(PDF)
一文字用練習用紙
文章用練習用紙

2018年11月20日 販売会社搬入




はじめに

 パソコンやスマホが普及したことにより、手で文字を書く機会が減ってきました。しかし、今でも文字を手書きする場面は決してなくなっていません。それどころか、稀少なだけに手書きはとても目立つ存在となっています。

 そうした中で、フォント印刷よりも手間をかけて、手書きで魅力的に文字が書けたならば、相手には文章の内容に加え、特別な付加価値まで伝わるはずです。

 書体は同じ楷書であっても、手書きの書風には必ず個性が感じられるものです。その時に、丁寧で上手な字は間違いなく印象をよくします。「書は人なり」と言うように、整った文字には書いた人の姿や心まで想像させる力があります。もちろん、美しく字を書いているときには本人も気分がよいに違いありません。

 この本と動画によるアニメーションでは、私も副主査として取りまとめにあたり、文化庁が発表した「常用漢字表の字体・字形に関する指針」の手書き文字を執筆した佐藤英樹さんの字がお手本となっています。さらに、その指針が示す字体の範囲に準拠しています。

 まずは、使い方と動画をご覧になって、理想的な字形を目指し、ペンを持って薄い線を一点一画なぞって書いてみましょう。硬筆の特徴を感じ取ってまねしながら、自然な筆運びを身に付けていきましょう。

 手書きの文字でしか伝わらないコミュニケーションは、この先もずっと続きます。そして書いたものは永く残ります。声や絵文字の代わりに、あなたの素敵な手書きの文字が、誰かに読まれる場面を想像しながら練習することを通して、日本の豊かな文字文化をどうぞ受け継いでいってください。


笹原宏之



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