ことばは人を育て、未来をきりひらく知の源です。三省堂はことばをみつめて135年 サイトマップお問い合わせプライバシーポリシー
三省堂 SANSEIDOトップページ 三省堂WebShop辞書総合サイト Wrod-Wise Web教科書総合サイト ことばと教科
辞書教科書電子出版六法・法律書一般書参考書教材オンラインサービス
書名検索漢字かな著者名検索漢字かな詳細検索
新刊・近刊案内
メディアでの紹介
本の注文
書店様専用
大学向けテキスト
卒業記念
名入れ辞書
品切れのご案内
「ぶっくれっと」アーカイブ
会社案内
採用情報
謹告
三省堂印刷
三省堂書店へ
三省堂書店はこちら
声に出して読めない日本語。
「ほぼ日刊イトイ新聞」
(『大辞林』タイアップ・サイト)
  品切―三省堂ブックス



三省堂ブックス は1969年に創刊され、1975年に刊行された『ブックス 47 ワッパ一揆―東北農民の維新史―』を最後にシリーズの打ち切りとなりました。すべて絶版です。( )内は刊行の年月日。判型は四六判。

1 情報創造  2 光と影  3 戦争と性と革命  4 小説昭和十一年  5 教育裁判と抵抗の思想  6 定本 雪と足と  7 ゼネスト  8 チョッパリ  9 鈴木メソードによる 幼児の能力開発  10 核権力  11 悪場所の発想  12 美と豪奢と静謐と悦楽と  13 民衆の法律学  14 マン・マシン・システムの社会  15 人間として女性として  16 現代文学にみる 日本人の自画像  17 公害の法社会学  18 SFの世界  19 日本昔話百選  20 日本の産業技術  21 東国の反逆児 平将門  22 権力悪とのたたかい  23 人間に自由があるか  24 穴にかくれて十四年  25 朝鮮植民者  26 さらばわがアメリカ  27 野生をさぐる 日本の動物事典  28 あの子は帰らない  29 わたしのニッポン発見  30 野生をさぐる 世界の動物事典  31 日本のわらべ唄  32 わわしい女たち  33 滅びゆくことばを追って  34 日本の鉄道  35 伝達の美学  36 日本人とキリスト教  37 女への讃歌  38 朝鮮・ヒロシマ・半日本人  39 多摩のおんな  40 私の植物紀行  41 日本の化かし話百選  42 石油新時代  43 ソビエト昔話選  44 反体制エスペラント運動史  45 日本の小咄三百題  46 瓢湖 白鳥物語  47 ワッパ一揆

 ブックス 1 情報創造―情報化時代の発想法― 樺島忠夫 274頁 500円(1969.10.15)

情報時代にもっとも必要なのは頭脳の活用法、情報の創造法である。本書は、人間の頭脳内部での思考・創造・文章作成について、具体的・理論的に述べたもの。

 ブックス 2 光と影―ある阿部次郎伝― 新関岳雄 274頁  500円(1969.10.15)

本書は『三太郎の日記』によって青春の偶像とされた次郎を、その人格主義のヴェールをひきはがし、その人間性のなまなましい姿を浮き彫りにしたもの。

 ブックス 3 戦争と性と革命―大西巨人批評集― 大西巨人 312頁 550円(1969.10.15)

大作『神聖喜劇』のおもなテーマである戦争とセックスと革命の問題について、筆者が新聞・雑誌その他に発表してきた評論・論説を集大成した評論集である。

 ブックス 4 小説昭和十一年 小沢信男 248頁 500円(1969.12.15)

ニ・二六事件に始まる昭和十一年。本書は、庶民の目に映じた諸事件を、新しい文学的手法で描き出し、鋭く現代に迫る。ユニークな作家・小沢信男の快心作。

 ブックス 5 教育裁判と抵抗の思想 家永三郎 344頁 550円(1969.12.15)

平和憲法を守るために数多くの闘いと経験をしてきた筆者が、教科書検定に始まる教育裁判を提起し、戦後民主教育を守るための真摯な抵抗思想をあまさず語る。

 ブックス 6 定本 雪と足と  むのたけじ 264頁 500円(1970.2.15)

激動する時代の風雪に耐えながら、だれよりも人間を愛し、農民とともに生き、自己自身の足であゆみつづける、真摯な思想家むのたけじの自伝的エッセイ集。

 ブックス 7 ゼネスト―歴史になにを学ぶか― 小山泰蔵 312頁 500円(1970.2.15)

労働者の最大の武器であるゼネストについて、世界各国のゼネストの歴史と、その実現の条件に正面から取り組み、ゼネストへの道を採った日本で最初の本。

 ブックス 8 チョッパリ―小林勝小説集― 小林 勝 304頁 500円(1970.4.15)

チョッパリとは"人間のけだもの"! 日本人植民地支配者を朝鮮人はそう呼んだ。自らの体験に刃をあて、植民地支配民族の一員としての責任を問うた書。

 ブックス 9 鈴木メソードによる 幼児の能力開発 鈴木鎮一 328頁 550円(1970.4.15)

いま国際的に反響を呼ぶ「鈴木メソード」の理論と実践の真髄を示した、画期的な才能教育法である。本書は、幼児をもつ父母・教師のための必読書である。

 ブックス 10 核権力―ヒロシマの告発― 金井利博 360頁 600円(1970.6.15)

原爆被災25周年―被災の原体験に立ち、ヒロシマの怨念をこめて「核権力」の構造をえぐり出すとともに核廃棄の道を具体的に提示しようと試みた問題の書。


 ブックス 11 悪場所の発想―伝承の創造的回復― 広末 保 312頁 550円(1970.6.15)

伝承・悪場所・遊行―その埋もれ、疎外された発想のなかに、近代を超える不逞な想像力とエネルギーを発見し、新しい主体回復の方向を探る異色の芸術論集。

 ブックス 12 美と豪奢と静謐と悦楽と―レオナルド・ダ・ヴィンチの周辺― 小野健一 310頁 600円(1970.9.15)

半生をレオナルドに傾倒してきた著者が、理論物理学者の眼を通してイタリアルネッサンスの世界にいどみ、レオナルドの新しい全体像をとらえようとする。

 ブックス 13 民衆の法律学 末川 博 240頁 500円(1970.9.15)

法律学の第一人者である著者が、平和と人権を軸に「民衆の権利としての法律」について、すぐれた憲法論、裁判批判、新しい法社会学を展開しつつ論じたもの。

 ブックス 14 マン・マシン・システムの社会 高木純一 248頁 550円(1970.11.15)

エネルギー革命、情報革命と急速な機械文明の発展は同時に自然破壊や、人間疎外をもたらした。本書は独特の「社会工学」により、人類・社会の調和を探る。

 ブックス 15 人間として女性として 羽仁説子 232頁 700円(1970.11.15)

著者長年の人生体験にもとづき、美、愛、結婚、家庭、職業、社会・平和をテーマに、女性はなんのために愛し、なんのために生きるかを愛情こめて示す。

 ブックス 16 現代文学にみる 日本人の自画像 熊谷 孝 280頁 550円(1971.1.15)

本書は、明治以降多くの読者に親しまれた作品の主人公を、近代形成過程の人間像の典型としてとらえ、そこに近代の意味を探ろうとする異色の小説入門書。

 ブックス 17 公害の法社会学 戒能通孝 280頁 850円(1971.2.15)

公害罪法の国会論議も不徹底に終わった。本書は、東京都公害研究所長である著者が、公害の企業責任を中心に、人命を守るための法律的課題を論じたもの。

 ブックス 18 SFの世界―果てしなき人類の夢― 福島正実 368頁 900円(1971.4.15)

月、そして惑星へと人類の夢は果てしない。科学と想像力の織りなす魔力あふれるSFの世界を、SFの作家であり評論家である著者があますところなく描く。

 ブックス 19 日本昔話百選 稲田浩二・稲田和子 440頁 950円(1971.4.15)

草深いいなかの炉ばたから伝承された昔話には、古代の人々の知恵がこめられている0。日本人の心の奥に生き続ける昔話を、語りべから聞き集めた珠玉の百編。

 ブックス 20 日本の産業技術―鯨捕りから反射炉まで― 大矢真一 232頁 550円(1971.7.15)

明治以降の急激な日本産業の近代化は、それまでに高度に発達した伝統技術の土壌のもとではじめて可能となった。農漁工鉱業の技術の発達を平易に描いた書。


 ブックス 21 東国の反逆児 平将門―日本古代史の発掘― 山崎 謙 336頁 円(1971.7.15)

天皇制史観のもと、「逆賊」として正史から葬り去られてきた将門を、豊富な資料を駆使し、"東国"という新しい視点からとらえ返した古代史の中に描き出す。

 ブックス 22 権力悪とのたたかい―正木ひろしの思想活動― 家永三郎 288頁 600円(1971.9.15)

生涯をかけて権力悪とたたかってきた正木ひろしの生い立ち、戦時下の言論活動、戦後の弁護活動を思想史研究の観点から歴史上に位置づけた意欲的な労作。

 ブックス 23 人間に自由があるか―ライフサイエンスの立場から― 渡辺 格・日高敏隆 192頁 450円(1972.1.15)

自然の征服者であるといわれる人間は、はたしてどこまで自由が許されるのか。分子生物学と行動生物学の2人の学者が、ユニークな現代生命観を展開する。

 ブックス 24 穴にかくれて十四年―強制連行された中国人の記録― 欧陽文彬 著、三好 一訳 288頁 600円(1972.1.15)

強制連行、脱走、原野の放浪、雪山の穴居生活。一中国人劉連仁の苦難の十四年を伝える感動的な記録は復活しつつある日本軍国主義への鋭い警告書でもある。

 ブックス 25 朝鮮植民者―ある明治人の生涯― 村松武司 272頁 600円(1972.3.15)

明治5年下関こ生まれて、21歳で朝鮮に渡り、以後日本敗戦までを朝鮮に生きた一植民者の生准の記録。日本人の植民主義を、内部からえぐった異色の書。

 ブックス 26 さらばわがアメリカ―自由と抑圧の25年― 石垣綾子 392頁 800円(1972.3.15)

サッコ・ヴァンゼッチ事件、大恐慌、第二次世界大戦を経て戦後のマッカーシズムまで、青春を賭けた25年の体験を通して描いた現代アメリカ史の一断面。

 ブックス 27 野生をさぐる 日本の動物事典 小原秀雄/動物の科学研究会 464頁 950円(1972.4.15)

自然開発の波の中で日本の野生動物はどんな暮らしをしているか。どこに行けば彼らの姿が見られるか。日本の野生動物の現況をルポ風に綴ったガイド事典。

 ブックス 28 あの子は帰らない―遺書に語りかける母の手記― 岡島八重子/岡島重俊 288頁 850円(1972.4.15)

高校3年のある日、突然自ら生を断った一高校生。その遺稿を前に、深い悲哀に打ちひしがれつつも、なお亡き子との対話を求めて書き綴った母の手記。

 ブックス 29 わたしのニッポン発見―フランス人のアジア像― ジャーク・プズー/平山 卓 訳 312頁700 円(1972.5.15)

日本人はなぜ日本人論に熱中するのか?アジアに精通し、長く東京に住むフランス人歴史地理研究家が、日本人特有の考え方・暮らし方を、鋭い観察眼で描く。

 ブックス 30 野生をさぐる 世界の動物事典 小原秀雄/動物の科学研究会 472頁 1,050円(1972.9.15)

アフリカのライオンからオーストラリアのコアラまで、世界の代表的な動物たちを現地にたずね、大自然と野生動物の魅力へと案内する、新形式の動物事典。


 ブックス 31 日本のわらべ唄―民族の幼なごころ― 上笙一郎 352頁 750円(1972.10.15)

失われゆく幼なごころのしらべを惜しみ、日本の代表的わらべ唄を選んで、児童文学研究と民俗学の二つの視角から光をあて、民族の心のふるさとの扉を開く。

 ブックス 32 わわしい女たち―狂言・御伽草子にみる庶民像― もろさわようこ 312頁 700円(1972.11.15)

「わわしい」とは、男への隷属に反抗した女に、男が冠した形容詞。下剋上、戦乱の中世期、庶民のバイタリティあふれる女性像を、狂言・御伽草子に探る。

 ブックス 33 滅びゆくことばを追って―インディアン文化への挽歌― 青木晴夫 240頁 700円(1972.12.15)

ネズパースはアメリカ・インディアンの一部族である。彼らと生活をともにし、滅びゆくことばを通してインディアン文化と歴史を発掘した言語学者の記録。

 ブックス 34 日本の鉄道―100年の歩みから― 原田勝正・青木栄一 400頁 950円(1973.2.20)

創業以来100年、国鉄・私鉄を含め日本全体の鉄道の歩みを、政策・技術、地域社会・都市、他の交通手段などあらゆる角度からながめ、その未来像を探る。

 ブックス 35 伝達の美学―「受け手」の可能性― 外山滋比古 368頁 950円(1973.3.15)

マスコミにおける消費者=受け手こそ未来の文化をになう。従来見すごされてきた受け手に焦点をあて、その創造性・可能性を探るマスコミ論・現代文化論。

 ブックス 36 日本人とキリスト教 小川圭治 336頁 900円(1973.6.15)

キリスト教と日本の近代化、ことにキリスト教の日本的変質への過程を、社会・経済・文学・思想・人物論より解明する。ユニークな日本人論としても好評。

 ブックス 37 女への讃歌―われらの解放― 富山妙子 280頁 900円(1973.7.15)

それぞれユニークな個性と体験をもつ13人の女性たちが、新しい輝く女性像を求めて、「家」・愛・母性・職業について真摯にかつ熱烈に語り合った対話と討論集。

 ブックス 38 朝鮮・ヒロシマ・半日本人―わたしの旅の記録― 朴寿南 384頁 950円(1973.8.15)

広島に原子爆弾がサク裂したとき、そこには数多くの朝鮮人がいた。「在日朝鮮人」と「原爆被災」という二重の苦悩を負わされた人々が、初めてその体験を語る。

 ブックス 39 多摩のおんな―手づくりの現代史― 多摩の女を綴る会 304頁 800円(1973.8.15)

はじめてペンを持った11人の主婦が綴る多摩の女性史。移り変わる郷土の暮らし、そこに生まれ死んだ無名の女たちの哀歓――ここに生きた現代史がある。

 ブックス 40 私の植物紀行 本田正次 272頁 800円(1973.12.15)

植物とともに60年。全国各地の植物の生態観察を通して、植物と人間とのふれあいを、自然保護・植物愛護の立場から、ユニークなタッチで描く紀行随筆集。


 ブックス 41 日本の化かし話百選―狐・狸・河童― 武田 明 編著・池原昭治 絵 368頁 950円(1973.12.15)

「狐の嫁取り」「むじな和尚」「河童と飴」など、全国各地に語り継がれる狐・狸・河童の民話・俗話の名作選。民俗学的な解説を加え、池原昭治氏の楽しい挿絵入り。

 ブックス 42 石油新時代―国際石油戦争と日本― 津村光信 264頁 980円(1974.3.15)

第4次中東戦争は、石油危危機が現実に起こり得ることを証明した。国際石油資本・消費国中心から産油国主導型へと激変した世界の石油事情を克明に分析する。

 ブックス 43 ソビエト昔話選 宮川やすえ 編・朝倉 摂 絵 296頁 1,000円(1974.6.20)

15共和国から少数民族まで、ソビエト全土にわたる昔話の中から33編を精選。特異な風土、革命の歴史が生んだ民衆のたくましさと土の匂いにみちた民話集。

 ブックス 44 反体制エスペラント運動史 大島義夫・宮本正男 368頁 1,200円(1974.7.25)

大杉栄から由比忠之進まで、反体制エスペランチストの系譜をたどり、70年にわたるエスペラント運動の軌跡を探る。日本社会運動史の隠れた断面を知る好著。1987年7月25日に新版を刊行(品切)。

 ブックス 45 日本の小咄三百題 稲田浩二・前田東雄 編著/梶山俊夫 絵 392頁 1,200円(19)

厖大な日本の小咄から300題を精選、原文のかおりを生かしつつ独特の編集を試みた。ここには、日本人が祖先からひきついだ飾り気のない笑いがみちている。

 ブックス 46 瓢湖 白鳥物語 吉川繁男 272頁 1,000円(1975.2.20)

湖に白鳥を居つかせたい。! 一農民の夢は障害を乗り越えて実を結び、人と鳥とが一体となった白鳥の湖が生まれた。親子2代にわたる自然保護の記録。

 ブックス 47 ワッパ一揆―東北農民の維新史― 佐藤治助 272頁 1,200円(1975.8.15)

「ワッパに一杯の金を返せ!」明治体制を揺るがした世直し一揆――雪深い庄内でたたかわれた農民一揆を、農民の目とことばで描きだした新しい歴史小説。

このページのトップへ