
尾木 和英 (おぎ かずあき)
東京女子体育大学名誉教授,ILEC言語教育文化研究所代表理事。これまで,小・中・大学の教員や教育委員会の仕事を通じて,国語教育にかかわってきました。現在は各地の学校で指導改善のお手伝いをしています。著書に『作文指導改善ハンドブック』(編集,東京法令出版),『評価で変わる国語の授業』(三省堂)など。
河野 順子 (かわの じゅんこ)
博士(学校教育学)。熊本大学教育学部教授。「読むこと」「話すこと・聞くこと」領域を中心に,実践と理論を統合した学習指導理論の構築を目指している。著書に『入門期の説明的文章の授業改革』(共著,明治図書),『入門期のコミュニケーションの形成過程と言語発達 実践的実証的研究』(渓水社)ほか多数。
吉川 芳則 (きっかわ よしのり)
兵庫教育大学大学院教授。専門は国語科教育学。説明的文章の学習指導論を主に研究している。国語教育探究の会事務局長。著著に『小学校説明的文章の学習指導過程をつくる』(明治図書),『国語科から発展する総合的学習の学力』(共著,明治図書)などがある。
足立 幸子 (あだち さちこ)
新潟大学教育学部准教授。子どもの読書力・リテラシーを育成するための指導原理・指導方法・評価方法を研究している。著書に『子どもに向きあう授業づくり』(共著,図書文化社),『今,教育の原点を問う』(共著,勉誠出版)などがある。
高橋 俊三 (たかはし しゅんぞう)
前群馬大学教授。小中高大学の教職を経験。NHKテレビ「朗読入門」「話し方教室」などに出演。NPO日本朗読文化協会顧問。著書に『なんとユーモア』(文教書院),『群読の授業』『教師の話力を磨く』(明治図書),『声を届ける 音読・朗読・群読の授業』(三省堂)などがある。
新学習指導要領では,その重点指導要項として,各教科等における「言語活動の充実」があがっている。国語科はもとよりすべての教科で行うとは言っても,その中心は,言語の教育としての国語科が担っている。そこで,これまでの国語の,いわゆる文章を分けて読解する授業から,育成すべき学力を子どもたちに身につけさせる授業への改善が求められている。この授業改善では,一人ひとりの子どもの考えをもとに,クラス全体がコミュニケーションとしての言語活動を行うことを目指している。
※ワークショップFは定員に達したため、受付を終了いたしました。
木 展郎 (たかぎ のぶお)
横浜国立大学教育人間科学部附属教育実践総合センター教授。東京学芸大学教職大学院・連合学校教育学研究科併任。主な著書に『ことばの学びと評価 国語科授業の視角』(三省堂),『各教科等における「言語活動の充実」とは何か』(共著,三省堂)などがある。
教室でプロジェクタや実物投影機,パソコンなどのICTが活用されることが増えてきました。中でも,教科書の見た目と同じように提示できる教科書準拠型デジタル教材は,授業をしやすくするためにたいへん有効です。大きく映されたデジタル教材の画面を使って教えることで,子どもたちにとって授業がわかりやすくなります。さらには,子どもたちの気づきや発見を,大映しされた教科書紙面の本文に書き込みながら共有することができます。このワークショップでは,教科書準拠デジタル教材を活用した国語授業のコツについて検討します。
堀田 龍也 (ほりた たつや)
玉川大学大学院教育学研究科教職専攻教授。文部科学省参与を併任。博士(工学)。東京都小学校教諭,富山大学教育学部助教授,静岡大学情報学部助教授,メディア教育開発センター准教授,玉川大学学術研究所准教授を経て現職。『事例で学ぶNetモラル 教室で誰でもできる情報モラル教育』『わかる・できる授業のための教室のICT環境』(三省堂)など著書多数。
北川 達夫 (きたがわ たつお)
1991年〜1998年,在フィンランド日本国大使館在勤。退官後,フィンランドで「母語と文学」科の教材作法と教科教育法を学び,日本とフィンランドのほか,各国の教科書や教材制作に携わっている。著書に『図解フィンランド・メソッド入門』(経済界),『ニッポンには対話がない』『対話流』(共著,三省堂)など。