2010年夏 第3回 小学校国語教育セミナー (主催:三省堂)

三省堂トップページへ戻る

2010年夏 第3回 小学校国語教育セミナー 開催速報

2010年8月3日に「第3回 小学校国語教育セミナー」を開催いたしました。
当日は,活発な交流とたくさんの学び合いが生まれました。
それぞれの内容と,参加者の声を紹介します。

全体会 「辞書を引いて,自らの道を切り拓く 〜『辞書引き学習法』のすすめ〜」 深谷圭助先生
ワークショップ A−H
文化講演 「対話の時代を生きる」 平田オリザさん

全体会(10:00〜11:50)「辞書を引いて,自らの道を切り拓く 〜『辞書引き学習法』のすすめ〜」
深谷圭助 先生全体会の様子(深谷圭助 先生)

〔参加者の感想〕

  • 国語辞典の重要性を改めて実感した。
  • 辞書引き学習法の実際とともに,その効果がよくわかった。
  • 辞書引き学習法は知っていたが,提唱者のお話はやはり説得力があった。
  • 学校に戻り,辞書引き学習法を早く実践したいと思った。

全体会の様子

ワークショップ

A 指導の基本から作文ぎらい克服法まで(対象:低学年)
尾木 和英ワークショップAの様子

〔参加者の感想〕

  • いろいろな先生方の実践を知ることができた。さっそく授業に取り入れていきたい。
  • 様々な実践の効果もあわせて説明していただき,わかりやすかった。
  • 作文が嫌いな子どもの指導法がわかった。

B いま求められるコミュニケーション力とは(対象:低学年)
河野 順子ワークショップBの様子

〔参加者の感想〕

  • ゲームあり,ビデオあり,演習ありで,とても楽しく,ためになった。
  • 対話の相互作用について,具体的な実践例もまじえてお話しいただき,今後の授業の参考になった。
  • 子どもたちに還元したい内容がたくさんあった。新学習指導要領における対話の重要性がよくわかった。

C 説明的文章の授業を知的に,楽しく!(対象:中学年)
吉川 芳則ワークショップCの様子

〔参加者の感想〕

  • 細やかな授業の運び方をお話しいただき,参考になった。
  • 子どもの言葉で語らせる大切さがよくわかった。「なぜ」「どうして」を効果的に取り入れていきたい。
  • 教材文を使って実際に発問をしながら授業の進め方を教えていただき,大変わかりやすいお話だった。

D リテラチャー・サークルで広がる読書の授業の楽しみ(対象:高学年)
足立 幸子ワークショップDの様子

〔参加者の感想〕

  • 2学期からの学習活動に生かせる内容で,大変勉強になった。
  • 子どもたちにも取り組みやすい活動だと思った。ぜひ学校で実践してみたい。
  • 今の子どもたちに身につけさせたい力がつくおもしろい手法だと思った。

E 楽しい民話や古典,その語りと音読と群読と(対象:全学年)
高橋 俊三ワークショップEの様子

〔参加者の感想〕

  • 実際に声を出したり,実演を見ることにより,理解を深めることができた。
  • 民話の導入,取り組み方のヒントが得られた。
  • 声を届ける楽しさを教師自身が再確認できるすてきな時間だった。

F 「聴いて→考えて→つなげる」授業を生み出す(対象:全学年)
木 展郎ワークショップFの様子

〔参加者の感想〕

  • 学力観や授業作りの考え方について,転換しなければならないポイントがはっきりわかった。
  • とても意義深く,実践に役立てられる講義で,期待していた以上の内容だった。
  • 新しい考えに基づく新しい授業を考え,組み立てていく必要があるのだと痛感した。

G 授業を支援する教科書準拠デジタル教材(対象:全学年)
堀田 龍也ワークショップGの様子

〔参加者の感想〕

  • 実践例や授業のアイデアを多く紹介していただき,体験できたのでよかった。
  • 実際の授業場面や,理論に基づいた模擬授業が大変うれしかった。
  • デジタル教科書を活用すると,新たな授業を展開することができると思った。

H フィンランド流 対話型指導法入門(対象:全学年)
北川 達夫ワークショップH

〔参加者の感想〕

  • 今,そしてこれから求められる力がどういうものかわかった。
  • 参加型のワークショップで,実際に対話しながら進んでいったので,よくわかった。
  • 国語だけでなく,日常に生かせる内容だった。

文化講演「対話の時代を生きる」平田オリザさん文化講演の様子(平田オリザさん)

〔参加者の感想〕

  • 「子どもの表現を待ってあげる」という言葉が心に残った。
  • コミュニケーション力の育成に演劇が有効であることがよくわかった。
  • 対話の必要性,コミュニケーションの力を高めるための鍵となることをたくさん教えていただいた。
  • これからのコミュニケーション指導はどうあるべきかを考えさせられた。

文化講演 会場全体の様子

©2010 SANSEIDO publishing co., ltd.