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  わたしの体ぜんぶだいすき


わたしの体ぜんぶだいすき

先天性四肢障害児父母の会 編著

1,300円 四六 184頁(カラー16頁) 978-4-385-36139-0

『これがぼくらの五体満足』の小学生版!手がなくたって、足がなくたってぼくらはチャレンジャー。手や足や耳など体にうまれつきの障害をもつ子ども百人が、学校や家での日常生活を書いた本。ふりがな付き。「いのちのことばシリーズ」(の一冊。

2003年7月20日 発行

この本のチラシ はしがき 目次 あとがき 著者からの感想 読者カード 医療・健康サイト




 ●はしがき……この本を書いたわたしたちの気持ち

 この本を書いたのは、5才から小学6年生までの100人の子どもです。「先天性四肢障害児(せんてんせいしししょうがいじ)父母の会」(わたしたちは「ふぼのかい」と呼んでます)に入っています。「先天性(せんてんせい)」は生まれつきのこと、「四肢(しし)」は手や足のことです。

 わたしたちは、生まれつき指が2本の子、3本の子、手がひじまでの子、足がかかとまでの子、耳が小さい子と、一人ひとりみんなちがっています。

 ようちえんやほいくえん、ほいくしょ、小学校に行っていて、放課後は学童クラブで友だちと遊んだり、家でゲームをしたりしています。

 わたしたちのことを知らない人が多いようなので、もっと知ってもらうために、それぞれなんでも好きなことを書いて、本を作ることにしました。

「よっしゃー、正直(しょうじき)に書くぞーって気合(きあい)を入れて書きました。」(7才)

「いろんな人によんでもらいたい。せんせいも。ともだちも。」(6才)

「わる口を言っている人に読んでもらいたい。わたしぐらいの年の友だちにも見てもらいたいな。」(8才)

「みんなあんまり知らないけれど、こんな手もあるんだよ。だけどなんでもできるんだよ。みんないっしょに生きているんだよ。」(10才)

「ぼくは、まほうの手のことを言われてかなしいです。ジロジロヒソヒソも、いやです。自てん車やツリークライミングをがんばって、いやな気持ちをふきとばします。まほうの手とあく手をすると、力がわいてきます。ぼくたちの本を読むと、まほうの手のひみつがよく分かります。いつもおうえんしてくれる子はいつもありがとう。この本を読むと、ますますひみつがわかるよ。みんなこの本を読んで、まほうの手のことを分かってね。」(8才)

「わたしが分かってほしいことは、手のことを聞いていい人と聞かれるのがいやな人がいることです。わたしは聞かれても平気だけど、中にはいやな人もいます。だからはじめて会ってすぐ聞かないで、その人のことが分かってきたら聞いてほしい。」(11才)

「書いている時のぼくの思いは『ぼくは障害に負けないぞ』です。その言葉を心の中で言い聞かせました。できれば、わたり棒(うんてい)ができるようになって、この手でできないことはなくしようと思います。学校では友だちとのつきあい方を変えて、これから友だちをいっぱい増やしていきたいです。」(11才)

「この本をたくさんの人に読んでもらい、体に障害(しょうがい)のある人に会った時、じろじろ見たり、こそこそ話したりしないでほしいです。障害のある人は世の中にたくさんいるから、みんなが早く見なれて、その子が本当にしてほしいことだけ手助けしてあげて、特別なあつかいではなく、ふつうにしてあげれるようになるといいです。これから学校に入る障害のある子には、友だちが守ってくれるから安心していいよ、と言ってあげたいです。」(10才)

2003年5月20日



 ●目  次

【編集部より/本には各自の写真・名前・県名・学校名が載っていますがネット上では省略しました。】


カラー写真16ページ
はしがき

【5才・6才】

ふうくんとかんなちゃん
たけうまできてうれしかったよ
ちびっこ3だん、かたてでとんだ
さんてんとうりつ

【1年生】

たけおくん86センチ
1ねん1くみが大すき
父母の会のおともだちへ
たいいくがいちばんすき
ウルトラマンコスモスをおどりました
じてん車すいすい
スケートやってみたよ
わたしのいもうと
白石真寿美ちゃんへ
ぼくのみみ
ゴールのまえでゆだんした
校ちょう先生はやさしいです
サッカーぶにはいったこと
ぼくのあし
けんばんハーモニカが大すき
わたしのちっちゃいちゃん
カレーライスおかわり!
はじめてのドッジボール大会

【3才〜7才(お母さんの聞き書き)】

かやちゃん(おひめちゃん)
ゆきなちゃん
そーちゃん
けいたん
あきちゃん
ちほちゃん(ちーちゃん)
いやくん
こうせいくん
たっちゃん
だいちゃん

【2年生】

マラソン大会でいちばんになった
わたしの右手
竹馬にちょうせん
3キロ海でおよいだよ!
楽しかったキャンプ
なつ休みの絵日記
われながらよくできた
ぼくはせかい一
大好きな自分
にじゅうとびができたよ
まほうの手でじてん車にのれるよ

【3年生】

リコーダー、とくいな曲は「ふじ山」
ぼくのともだち
いいこともある
おしゃれはだれでもできるから
わたしの大事な左手モモちゃん
いろんな形があってもいいじゃない!

【4年生】

手がなくてよかったこともあるよ
この指でもピアノひけるんだぞ
おれエイリアンなんだぞ
ぼくが続けていること
スキーが大好きになった
ゆめはパラリンピック
スポーツだいすき
わたしのリコーダーは回転笛
わたしの手は宝物
バスケットとわたし
サッカーはとても楽しいです
ソーラン節が楽しかった
「しおりちゃん、がんばれ」
わたしの夢は水泳の選手

【5年生・6年生】

こうたくん
弟にはなんでもやらせてみよう
手のこと、しっかり教えてあげなきゃ
ぼくのお姉ちゃん
今、義手を使っていない
すべての競技に参加できました
母さんありがとう
三段タワーは大成功でした
父さん母さんありがとう
わたしの体ぜんぶだいすき

あとがき



 ●あとがき……この本ができるまで

 子どもたちは、ある日突然、自分の体がみんなとちがうことに気づきます。幼稚園や保育園で、友だちに「あれっ?

 指がない!」と言われて気づく子もいるし、右手と左手を見比べて、自分で発見する子もいます。

 そんな時、まず母親に「どうして?」と聞きます。でも、原因については親も、お医者さんも、誰も分からないのです。分かっているのは、子どもたちは何かに負けずにこの形で生まれてきたということだけです(父母の会の本『ぼくの手、おちゃわんタイプや』(三省堂)には、図やイラストを使って、先天異常や遺伝の知識が正確に書いてあります。小学5年生くらいから読めますので参考にしてください)。

 子どもたちは人に「どうして手がないの?」と聞かれると、113ページのマンガにあるような説明をします。でもしつこく聞かれるのはかなりのストレスです。家に帰ってバクハツしちゃうことも。「だって、原因なんて、わたしたちにも、全然分からないんだもん!」

 また、子どもたちが困るのは「どうして?」という質問だけではありません。

 たとえば、スイミングスクールや幼稚園に入りたいと思っても、障害を理由に断られてしまったり、体育の授業や学校の行事で、最初から「見学」と決められてしまったり、見かけだけで「とても無理ですよ」と断られてしまう現実がまだまだあることです。この本で「今スポーツを楽しんでます」と書いた子も、最初はなかなかさせてもらえなかったと書いています。そんな悔しさを四年生は118ページにこう書きました。

「ときどき、5、6年生の子が『てつぼうはあぶないよ。手がいたくない? やめた方がいいよ』などと言ってきます。でもわたしはそういうことを言ってほしくありません。手がなくたって何でもやってみたいです。」

 最初から、だめって言わないで! それは子どもたちみんなの気持ちです。

 小学校で、質問攻めにあっていちばん困っているのは一年生です。

「ジロジロ見られたり、次々といろんな人にしつこく質問されるのはいや。それと、新しいお友だちや学校の先生は、わたしを見て、心配しすぎちゃうかもしれない。ふだん、どんな工夫をして生活してるのか、それとも工夫しなくてもだいじょうぶなのか、知ってもらわなくちゃ。子どもたちが書いた本を出そうよ」ということになったのです。

 4年生の119ページには、こんなことも書かれています。

「不思議なことは、必ず手のことでたずねてくる時『手があった方がいいでしょう?』とか聞かれることです。みんなは両手があった方がぜったいにいいと決めているのです。手がないことはそんなにいやではないです。」

「手がなかったおかげで友だちになれた子や、手があったら会うことができなかった人がいます。しょうがいのある人の気持ちも少し分かります。」

 子どもたちは、どの子も、自分の体に誇りをもって堂々と生きています。そのことをもっと知ってもらおう! と、父母の会では、30年近く活動を続けてきました。全国各地で写真展も開いています。4年前には『これがぼくらの五体満足』(三省堂)という本を出しました。小学生・中学生・高校生から、おとなまでの「わたし」が書いた本です。百人で書いた読みごたえのある内容ですから、ぜひ読んでください。「これがぼくらの五体満足」というタイトルは、中学2年生の作文「ぼくにとっては、生まれた時の形が五体満足だと思っています」にもとづいています。

 今回の子どもたちの本『わたしの体ぜんぶだいすき』は、『これがぼくらの五体満足』の小学生版に当たります。原稿は「父母の会通信」を通じて集めました。字が書ける子は自分で書き、字が書けない幼稚園や保育園の子は親が書きとめました。カラーページに写真だけ参加した子もいます。女の子51人、男の子49人、あわせて100人です。

「みんなで手や足や耳のことを書こうよ」と呼びかけたわけではありません。それなのに、小さい子も大きくなった子も、どの子もそれぞれの言葉で”わたしの体だいすき”と書いてきたので驚いています。本のタイトルは、6年生の作文「わたしの体ぜんぶだいすき」からつけました。カバー写真は、今年1年生の女の子です。

 父母の会の子どもたちは、北海道から沖縄まで日本全国の学校にいて、地域で楽しく堂々と生きていることを、おなじ年の子や、学校の先生に知ってもらうために、学校名と学年を入れました。学校名と学年は、作文を書いた時(去年の冬休みなので今より1学年下)、写真も撮影した時の学年(または年齢)です。

 マンガは、会員のお母さんが、子どもたちや親から話を聞いて描きました。小さい子にも、日本語に慣れていない外国人の子にも読んでほしいので、漢字にはすべて、ふりがなをつけました。

 読者のみなさんが、子どもたちのことを知って、この本から生きるパワーを得てくださったら、とてもうれしいです。

2003年5月20日   父母の会通信編集局



●ともだちと、今日も元気

ともだちと、今日も元気



 ●『わたしの体ぜんぶだいすき』の著者からの感想

(編集部あて、到着順)

【1】本の著者である子ども本人からの感想

 「本に載って嬉しかった。学校の先生にかわいいって言われて嬉しかった。」(大阪府)

 「仲間がたくさんいると思った。そしてまー君も頑張るからみんなもガンバ!! と思った。」(福島県)

 本の帯を見て「ぼくもチャレンジなのか!」(東京都)

 おとなも子どももたくさんの人に読んでほしいです。弟や弟のような子どもがたくさんいてみんな色々なことを考えていることを知ってほしいからです。(東京都)

 自分の事は分かってるけど、他の人の考えている事や気持ちが分かり良かった。(埼玉県)

【2】作文を書いた子どもたちのお父さん・お母さんから

 とてもステキな本が出来上がりましたね。予想以上でした。写真のお子さん達は皆、キラキラ輝いていて、いい表情をしています。何よりも喜んだのは、作文を書いた娘で、チラシを先に見ていたので、すぐに学校でも友達や先生に宣伝してきたようです。またひとつ宝物が増えました。(母・東京都)

 さっそく学校、療育センター等などに紹介したいと思ってます。少しでも子ども達の輝いている心伝わればなぁ・・と思ってます。(父・三重県)

 「命が輝いている」そんな1冊でした。自らの気持ちをストレートに表現した個性あふれる子供たち。個性や障害や生き方を互いに認め合っていけるヒントがいっぱいつまっています。多くの人に読んでもらいたいです。(父・兵庫県)

 生まれた時は字がかけるのだろうか? 皆と同じ事が出来るのだろうか? 本当に考えました。が、今では何でも挑戦する事の大切さを子供に教えられました。ましてや、あまり口に出さないことを作文という形で見せて頂きました。自分の手足のことはほとんど言いません。なぜかな? といつも思っていました。が、今はまだ何の不自由もなく良い人たちに恵まれているからなのかな? と考えさせられました。これから色々なことを乗り越えていかなければならない現実にぶつかった時に強い芯をもった人になってほしいと親の願い、祈りです。(母・埼玉県)

 待ちに待った素晴らしい本ができ、本人も家族も喜んでいます。宮田琴美ちゃんのお手紙がのっているのがもっとうれしいです。ありがとうございました。町内の学校にも入れてもらえるよう働きかけます。(母・埼玉県)

 「わたしの体ぜんぶだいすき」の届くのをわくわくしながら待っていました。娘のページを含めて全編から子ども達の元気なオーラを感じました。(母・大阪府)

 「癒し」という言葉がもて遊ばれる状況の中にあって、人が人間らしく生きるための原点のようなものを子ども達の姿、声から強く感じることができました。(父・大阪府)

 思っていた以上(すみません)にすごい本が出来上がりましたね。子供も自分が載っているので、心待ちにしていたようです。「あ〜本来たん? ヤッター!」本当に嬉しそうでした。あの喜びの表情、お見せしたかったなあ。子供がみんなに言いたくても、伝えたくても口に出せない事がこの本にはあるんですね。「障害児はかわいそう」そんなふうに思っている人や世の中の人にいっぱいいっぱい読んでもらえるといいのに・・・と思います。(母・徳島県)

 「障害児=かわいそうな子」というイメージが、本を読んだら変わるのではないでしょうか? あたりまえの事なのですが、普通の子供にいろんな性格があるように、障害があるからこういう性格だというのでなくて、元気で明るい子もいれば、まじめな子、しっかり者、はずかしがり屋の子いろんな子がいるんだと感じました。(母・愛知県)

 家族みんなで心待ちにしておりました。本が届いて私はなんだか涙が出てしまいました。子供たちの一生懸命、そして、明るく元気に生きている姿、その子達の思いや、心の叫び・・・息子の気持ちにすら鈍感になっていた自分が恥ずかしく、私も何かのお役に立つ生き方をしなくては(私の場合まず家庭のことからですが)と改めて気付かされました。自分の子が本に載って初めて気付くなんて恥ずかしい限りですが。私も今、自分に出来ることをやらせてもらおう「よっしゃーこの本が一人でも多くの人に読んでもらえるように宣伝するぞ!」というところです。本人も「本がきたよ!」というと普段読書しろといってもしない子が、じっと一人で読んでいました。同じ小学生なので、「この子同じ手だ」「この子は足なんだ」「竹馬やってる。もやってるすごい!」ととてもうれしそうでした。仲間がいっぱいいるんだと感じたのでしょうか。夕食の時、「手や足がちょっとちがったって人間は人間なんだよ!」と強い口調で言ったのには「1年生なのに、そんなことまで考えてたんだ・・」とびっくりさせられました。子供の想いに全く気付かず反省させられました。私もそして何より息子に大きなパワーと大切なものをいただきました。(母・栃木県)

 思った以上に子ども達のパワーがあふれていました。娘はまず写真を一つ一つゆっくりみて文章の内容を何が書いてある?と興味しんしんでした。友達で本を囲んで取り合いになっていました。(父・愛知県)

 SAMPの歌ではありませんが、オンリーワンの自分自身をしっかりと受け止め自覚しているのはこの子たちではないかと感じています。人と比べるのではない、自分自身で自分の価値を知り、肯定的に生きていく。そんな子供たちばかりです。とらわれていないと思います。これからもある現実のハードルをその気持ちで力強くとび越えて欲しいと思います。(父・新潟県)

 息子の文章には障害の事は全く書いていないけれど、他のお友だちの文やチラシの文はまさに、息子の経験気持ちにぴったりというものが多く、息子は「そうだよなあ」といいながらずっと本を読んでいました。たくさんの子ども達に読んでもらって障害をもつ子ども達の本当の気持ちを少しでも知ってもらいたいです。子ども達の元気が姿が目に浮かんできます。いろいろあってくやしくて、泣くこともあるけど、みんな元気で明るいのが伝わってうれしいです。また、同じクラスの友達がどう接してくれたらうれしいか、よくわかるので、できるだけ多くの子ども達に読んでもらいたいです。(父・千葉県)

 この本を手にした時、夢中で一気に読んでしまった! すごい感動! すごいショーゲキ! 自分の息子も含め「生まれつき手足に障害を持つ」子ども達の素直なまっすぐな気持ちが私の胸にグッと伝わってきてたまらなかった。そしてPOWERをたくさんもらった気がする! くりかえし、くりかえし読んでいる。(父・埼玉県)

 娘を誇りに感じる今日このごろです。わが娘だけでなく、全てのお友だちがかわいい、いとおしく思います。昨日プール50メートルクロールで自己ベストを出した娘。この本が勇気と自信をもたらしてくれたのだと思います。(父・北海道)

 私の両親は車で5分のところにおりますので、手で持っていきました。読むのは今日以降となりそうですが、受け取ったときは喜んでいました。夫の両親宅へも送付しました。そういえば、うちの実家で父母の会通信を一番楽しみにしているのは私の祖母(子どもからいうとひいばあさん87歳)です。(母・京都府)

 子どもたちの弾むような声が聞こえてきそうな本ですね。息子の読みずらい文字が活字となり、今回の本に参加できたことを本当に嬉しく思います。学校名が記載され、写真の背景で、その地方がわかるものもあり、子どもたちのことを、より身近に感じてもらえそうな気がします。漫画を見て、そうそう、こんなことあったなあと息子の小さな頃を思い出したり、ホロリ
と涙したり・・。(母・兵庫県)

 マンガがとってもおもしろかったです。写真も色もとてもきれいで、記念になります。お友だちにプレゼントしようと思います。(母・東京都)

 家族でまたひとつ宝物が出来たねと話しております。子ども達の素直な気持ちがそのままつめこんだ本当にかわいい本で、一人でも多くの方に見て欲しいと思う気持ちは私達も同じです。(母・京都府)

 障害があっても普通の子となんら変わりなく同じような悩みをもってるし、特別な事は無いということを読んだ人に感じてほしいです。どの子も生き生きしていてかわいい。(母・福島県)

 子ども達の元気が飛び出してきそうなパワーいっぱいのこの本を通して子ども達のストレートな声がたくさんの人の心に届くといいなと思います。彼らの10年後、どんな世界でどんな道を歩んでいることでしょう。いつか続編を読んでみたくなりました。(母・神奈川県)

 出来上がった本が届いて「ふ〜ん・・・」とまんざらでもない様子の小3の息子は「この本て本屋さんでも売ってるの?」と聞いてきました。時間をみつけて“ポップ”を作成して、駅前の本屋さんにお願いに行ってみようかな(もちろん本人を連れて)。小学校の校長先生も注文してくださったようです。小6の娘は「中のマンガが面白い!」とお気に入りのよう。知っている子の作文や写真を見て、何を思っているやら。今、この時を生きてあたり前の自分を表現している子ども達。これからも応援団させて頂きます!(母・神奈川県)

 さっそく「わたしの体ぜんぶだいすき」を拝見させていただきました。おかげさまでとってもにぎやかで楽しい本ができ、とってもうれしく思っております。父母の会から募集があった時に私が“なわとび”について書けば?と提案したら(前とびはすぐにできたのですが、後飛びは足のこともあり・・左足の形や長さが違うため補装具で調整)タイミングがとりずらく全然飛べませんでした。毎日毎日一人で練習したり、土日は公園でパパと特訓したりしてようやく飛べるようになり、学校で先生やみんなの前で飛んだ時は、先生たちが感激してみんなで拍手!!

しかしおどろいたのは、拍手をしてもらった本人でした。なんでみんな拍手なの? これってみんなと同じだし、べつにって感じたよ! そんな娘なので“なわとび”はあっさり却下され、“私、妹が好きだからこのあいだ学校で書いたのにする!”と“えっ、あれ?”(特に父母の会と関係ないので、本に載らなくてもまいいかって!!)写真も一生懸命なのより“あ、これディズニー楽しかったし、これにする!!”って私もそんな娘が好きだしちょっと笑ってしまいました。それでも本に載せてもらって本人はとても喜んでいました。特に自分の書いた「かわいいおひめさまバージョンの二人と動物の絵に大満足でした。私もそのうれしそうな顔を見てとってもとってもうれしくなりました。これからもかわいい子どもたち(ときには悪魔のようなでも・・)の姿また載せて楽しませてください。娘はマンガとお友だちの書いた絵の男の子はかわいい! お姉さんのはすごーいじょうず!! とひたすらくぎづけでした。(母・東京都)

 とってもかわいくて素直な面がたくさん出ていて、よかったと思います。4コママンガはとってもたのしくわかりやすくてよかったです。我が子も写真のみでしたが、のれたのでよい記念になってうれしかったです。(母・栃木県)

 友人に本を紹介したところ、かなり皆さん感動してくれています。(泣いてくれた人もいますよ)もっともっと広めたいと思っています。反響がたのしみの今日この頃です。(母・神奈川県)

 この本を読んで親子共「やればできる何でもできる」という勇気と心強さを覚えました。(母・東京都・P1)のお母さん

 子ども達一人一人の「生きている!」というメッセージが胸にひびき、心洗われパワーまでもらいました。100人100色の言葉は、素直で飾らず、全員がキラキラ宝物のように輝いています。心豊かに、たくさん望みをもって、これからもすこしづつ大きくなってね!と思いました。マンガもかわいいけど、的を得ているところがすごくいいです。(母・埼玉県)

 すばらしい本ができあがって、とてもうれしく思います。息子もうれしそうでした。ちょうど本が届いた前日に、「自分の手が恥ずかしい、目立つと手のことを注目されていやだ」と訴えました。母としては、本も出来たし、みんなに見てほしいな、とルンルン気分だったのにショックでした。自分のことも嫌いじゃないし、手のことも自分では認めているのだけれど、人にどう見られるのかが気になり、縮こまりそうな息子です。いよいよ思春期突入だ〜!! そんな記念になった「わたしの体ぜんぶだいすき」になりました。今、思春期を通り越した先輩達の文を読んでいます。「これがぼくらの五体満足」は参考書になります。 (母・広島県)

 先日取材されて載った新聞は学校、友人の間でかなりの好評で、みんなに「スゴイ!」と言われ本人はとても喜んでいます。外見はチョッと違うけど普通の子とかわらない事、伝わればいいですね。これからもよろしくお願いします。(母・東京都)

 本が出来上がってくる経過を見て、息子は僕も作文を書けば良かったかなあと言っていました。明るく輝いている子ども達が素敵。(母・埼玉県)

 こんなにも素敵なそして心をふるわせてくれる本、子ども達みんなの思いや、心いきが私の胸にビンビンひびいてきます。そして子ども達みんながなんと心の広い、そして心の深い人なんだろうという事をとても感じました。載っている写真も愛情あふれるものばかりで、ご家族の愛をたくさん受けているんだろうなあと思います。表紙の笑顔は最高です。かわいい!(母・長野県)

 とても楽しみにしていました。子ども達の素直な気持ちが生き生きと書かれていましたね。子どもの思いなどもよくわかりました。親が思うほど、子どもは思っていないんだとも思いました。いっぱいいっぱいパワーをもらいました。子どもがめげそうになった時には、何度もこの本を読ませたいと思います。いっぱいいっぱいパワーをもらうために・・・ありがとうございました。(母・岐阜県)

 子ども達が生き生きとしていてすてきな本になったとうれしく思います。本人は淡々としていますが、横浜に住むお友だち母子が教える前に店頭でみかけて息子がのっているのにビックリして連絡をくれました。「かっこいい!」と感動してくれたようです。(母・北海道)

 前回「これがぼくらの五体満足」発行当時、小3だった時から3年たった現在、基本的には娘は変わらず普通に明るく元気にやっています。ただし、今思えば前回の頃は子どもながらに「小さい手だけど私何でも出来るよ!!」と気負っていたところがあったような気がします。今はもっともっと自然に普通に元気にやっています。これ迄に関わってきた周囲の方々に恵まれていたのかもしれません。いろんな方、多くの方にこの「わたしの体ぜんぶだいすき」を読んで貰いたいです。
(母・東京都)

 本人は(小2)まだ実感がないと思いますが、大きくなって読み返した時、きっと思うことがあると思います。さっそくお友だちや親戚に読んでもらおうと思っています。学校の校長先生のことが題名になっていたので、すぐに校長先生からお電話を頂きました。(母・岡山県)

 100人の子ども達の中に息子も加わることができ本当に嬉しいです。学校名が掲載され、子ども達の写真の背景からその地方の様子が伝わってくるものもあり、作文の中には方言も交じり、子ども達の存在をより身近に感じてもらえるのでは・・・と思いました。4コママンガ・・・ほのぼのとしていてまた、心のヒダを深くとらえておられてさすがですね。次はぜひ、中学生高校生バージョンの本がほしいなあと思っております。(母・兵庫県)

 皆さん、いい笑顔でした。かわいい!本当に。(母・東京都)

 我が子に障害があること=不幸なこと。この式は間違いです。たった数年の間に私たち家族は、この子にどれ程多くの体験をさせてもらったことでしょう? 泣いたり笑ったり、苦しんだり。でもみんなみんな素敵な経験! 障害を持った子=宝です! みんなみんなHAPPY! この本の中の子ども達の輝く笑顔。活動する中での力強く生きる事! 生き生きと語る作文。すばらしい! の一言です。ありがとうございました。(母・岐阜県)

 娘が生まれてから10年という月日がたち、このような形で作文が本に載ることになろうとは、思ってもみませんでした。親子とも本が出来るのを楽しみにしており、届いた時には嬉しさでいっぱいでした。娘の成長の中で、他の父母の会の会員の皆様の話しや、作文を見られる事はとても大切なことだと思いました。また、みんなが「わたしの体ぜんぶだいすき」と言えることは本当に素晴らしい事だと思います。私もみんなに負けぬよう「わたしも大好き!」と言いたいです。(母・長崎県)

 本を頂いてからもうすぐ1ヶ月になりますが、毎日自分が書いたところを繰り返し読んでる姿を見ると、本に載せて頂けたこと本当に感謝×2です。弟も写真からですが、本に興味を持ち、載っているところを見つけると嬉しそうに自慢しています。私はというと、奥みさきさんの文章の最後の5行からすっごく元気をもらいました。うちの子にもはっきり言えるようになってほしいなっという願いも込めて(母・滋賀県)

 とてもステキな本でした。今まで娘がお世話になった学校の先生や地域の方にも是非プレゼントしようと思っています。書店で「わたしの体ぜんぶだいすき」の本を購入している方を見かけ思わず感激・・・(母・千葉県)

 息子は学校に持って行き読んでいます。4コママンガが好きみたいで、友達にも話しています。夏休みには感想文を書こうと決めています。中1の姉も感想文を書くと言っています。学校の先生やお友達にも読んでもらいたいです。(母・静岡県)

 子ども達の元気な写真や4コママンガは「そうそう!」と同感することも多く、読み応えがありました。息子の担任の先生も授業で紹介してくれたり、説明してくれたり、ありがたかったです。もっとたくさんの子どもや親、先生達にも読んで欲しい。(母・福島県)

 「超過激で超かわいい本」(笑)ができあがりましたねー。お疲れさまです。そして本当にありがとうございます。生後6ヶ月頃「これがぼくらの五体満足」に掲載していただき、今回保育園入園とほぼ同時期の出版は我が家にとっては、とてもタイムリーで大変うれしく思っています。保母さん達にも喜んでいただき、順番に読んでくださっているようです。子ども達も(4歳児・3つ子)興味を示し、自分以外の子ども達を見て、「同じだねー」「この子はちょっと小さいねー」等話しています。色んな形があるんだよー、そしてほらみんなふつーに生活してるねー、そう伝えられます。もう少し大きくなったら内容もきっと共感できるものばかりだと思います。ほんとうにありがとうございました。(母・北海道)

 ご返事が大変遅くなりましたが、申し訳ありませんでした。初めて本を見た感想は、表紙からデザイン性、遊び心がとても良く出ていて、挿絵などがとても工夫されていて、子どもたちも読みやすく楽しく、見れるなぁと思いました。この本を手がけた皆様の思いが心が、とても伝わってくる本になっていて、あたたかい感じです。写真で参加が出来大変うれしく思っています。(娘もテレながらうれしそうに見ています。)本当にありがとうございました。(母・愛知県)



 ●読者カード

(最終更新日2003.12.11)

私も病気持ちですが、この本を読んで、
小さい子どもからエネルギーをたくさんもらいました。
小さい子ながら、つらいことや悲しいことたくさんあると思うけど、
この本に登場してくる子は、笑顔をたやさないで、がんばっていて、
ホントえらいと思う。
私自身この本を読んで勉強になったし、
小さい子どもからたくさんのエネルギーをもらったような気がします。

知人の子供さんが本に出ているということを知り、
知人に見せていただきました。子どもは皆成人しています。
孫たちに読ませてやることは良いことと思い、
1冊わけていただきました。
読んでいるうちに感動して涙することもありました。

私は事故で右手を肩関節から切断してしまい、
全くの左手1本での人生を歩んでいます。
不便なことは大きくあり、身体的にも疲れやすく、左手は常に痛いです。
産まれたその時から、不自由な身体で生きてきているこの子たちは、
いわゆる五体満足を知らないために、とても心身ともに元気なので、
正に産まれてきたその身体を宝と思って欲しいですね。

私の兄も産まれつき難聴でした。兄の場合はまだ少し聞こえたため、
発音もそこそこでき、一見普通のひととして障害者枠で社会にも入りました。
でもまわりの環境をみると、けっして健康で産まれるということは
当たり前ではない。とてもよろこばしいことだと感じています。
私も普通とちがうということだけで、同情の目でそれらの人々を
見てきてしまっていたように思います。
でも本人たちは、それを自分の個性としてみている、
改めてこの本を読んで思いました。

涙が自然とあふれてきました。我が家の長男(現在高1)は、
口唇裂・口蓋裂で産まれてきました。人目を避け、
外見上の縫合手術がすむまで自宅にも戻れず、親戚を転々としました。
授乳できないつらさ、無事育つのかという不安。
自分を責める日々でした。そんな昔を思い出し、
世間体を気にして内にばかりこもっていた自分を恥じ、
それで涙が止まらなかったのでしょう。
授かった命の輝きがこの1冊には凝縮されていると思いました。
子を思う親の気持ち、それが強靭なスクラムを組んで、
とても明るいのです。そんな仲間を得られたことは幸いと推察いたします。

私は19才の時息子を産みました。右手は産まれつき中指がありません。
主人はおちこんでました。私もつらかったけど、
それよりも産まれてきてくれたことがうれしかった。
今は5月にした手術のリハビリ中です。
とってもあかるくて元気な子です。
強くて心優しい子になってほしいと思ってます。
同じような人がこんなにいっぱいいたってことにびっくりしました。
みんながんばってる。私もがんばろうとはげまされました。

友達にすすめられてこの本を読んだのですが、
この機会に読んで見て良かったです。普段子ども達が考えている事や、
私達がどのように接したら良いのかが迷う事がありますが、
今回読んで見て少しわかった様な気がします。
ただ私の中では大きい問題なのでもっと色々勉強したいと思います。

偶然にも今年度担任している子どもが載っていると保護者から連絡をいただき、
うれしい思いで一気に目を通しました。
まわりの子ども達は本当にやさしく本当に普通に接している姿に、
逆に自分が偏見をもっていたのかなーと思い知らされました。
数ヶ月いっしょにすごしてみて、
今ではまわりの子ども達の気持ちがよくわかり、
本当に何も気にせず、接することができるようになりました。
この本の中に登場してくる子ども達の元気いっぱいの生活を知り、
元気づけられた思いです。(本人も本の出版はうれしかったようですし、
クラスの子どもも自慢していました。)
ぜひたくさんの人に読んでもらいたいと思っています。

以前に乙武訓の五体不満足を見て勉強になったので、
今回も勉強の為購入させて頂きました。
高校時代私の通っていた高校でも学年は違いましたが、
両足が義足の・女性の子を見かけました。
回りにいるようでいないようでいる障害者の方とのコミュニケーションを知らなくて、
この本を読んですごく勉強になりました。
すべてを手伝ってあげる事が本人にとって嬉しくない事がある場合や、
五体満足でなくても不平・不満を口にせず、すごく前向きな姿勢を見て、
人間の本当の強さを感じとてもうれしく思います。
私もいつ事故で障害を持つか分からないので自然に特別扱いをせず、
これからも色んな人と出会い接して行きたいと思います。

本を読んだ後、自分自身に無情に腹のたち涙が出てきました。
自分の妻、子ども達(3人)に読ませようと思います。
本当に元気が出てきました。ありがとうございました。
これからもガンバッてください。

私はしょうがいをもった子が大好きなのでこの本をかいました。

この本を読んでまず感じた事は、この本に登場する人たちの強さにびっくりしました。
私は今、とてもつらい事がありますが、彼らに比べると、本当に小さな悩みです。
まけてはいけないと思いました。こんな小さなことで悩んだり、
泣いたりしていては彼らに顔向けが出来ないと思いました。
『がんばろう』と自分に言い聞かせました。この本を読んでよかった。

もうただただ涙が出て仕方がなかった。と同時に、障害と向き合いながらも、
前向きに生きようとする人間の強さや素晴らしさを改めて教えてもらった思いです。
正に、Challenged(チャレンジ)という言葉にふさわしい。
私自身も病気で障害を抱えており、現在リハビリ中ですが、
大きな励みになりました。多くの子どもたちにも読んでほしい。



『これがぼくらの五体満足』『ようこそダウン症の赤ちゃん』(三省堂)の
すばらしさにひかれて、今回も読んでみました。
小学生の素直な心にたくさん接することができました。
しかし、前書2冊に比べるとやはり主張は少ないと言わざるを得ません。
小学生が説明なしでこの本の命をどれだけ読み取れるかちょっと心配です。
白石真寿美さんの文章がもっともよかったです。

手や足がなくてもがんばってるなと思いました。

愛、思いやり、他の人を気づかうといった大切なことを、
子ども達のひとつひとつの言葉は私に思いおこさせてくれました。
自分を見つめるということにおいても私にとってよかったです。
素敵な本を出版してくださってありがとうございました。
白石真寿美さんの言葉はひとつひとつ考えさせられました。

子どもの障害に対する本音が伝わりましたので、参考になりましたし、
漫画も大変わかり易かったです。

四肢欠損の子がどのような気持ちで自らの障害を見ていくかについて、
一つの参考になった。ただし、逆に親も含めて受け入れまでの苦悩も
どこかに入れてあると、よりリアルに描け、
同様の子を持った親御さんの参考になると思われる。

実はこの本には私にとってたくさんの思いがつまっています。
私が36年前受け持ったある5歳児、その子の出産から今までを
みつめてきたものとしてはすごく心が熱く感動して、
その子どもさんから本が出たと聞いて購入してきました。
皆、明るく負けないで生きている。
私にたくさんの勇気を与えてくれたこの本に感謝します。
彼女をこれからみつめていきたいです。

この本を読んで生きるパワーと元気をもらいました。(病室より)

お恥ずかしい限りですが、地域のボランティアをしているのに、
本書のようなお子様存じあげなくて、激しい落雷を頭に受けたような
気持ちで、壊滅状態におります。知らない事の恐ろしさも勉強させていただき、
今私は本書のお子様達に頭を下げて良くぞ教えて下さいましたとお礼を言います。

人間ていいな。ごめんね同じこと何回も聞いて。
聞く人は一回でも聞かれる人はズーっとだもんね。
あたりまえに大きな顔して生きたいですね。
自衛隊にお金使わないで教育や福祉に使ってほしいですね。

『さっちゃんのまほうの手』をもっていたので(NHKラジオで作者の話を
聞いたので)この本も読んでみたいなと思って。
こういう本にもっと早く出会っていたら、私の人生のうちの一つの決断が
ちがっていたかも知れないなあ〜と思っています。

どの子どもさんもハンディがあるのに一生懸命生活している。
その中でP98のまほうの手でじてん車のれるよの小原崇暉君の
小2年生でこれだけの長い文章が書けることにとても感心しました。

私も障害者です。こういう本は、その人の気持ちになりよく分かるので
これからもどしどし取り上げて気持ちをわかってもらえるように。
感動します。町を歩いているとがんばってとはげましの言葉もとてもうれしいです。

こんなにしょう害をもつ人がこんなにいるとは思わなかった!


障害をもつ子ども達の気持ちが少しはわかったような気がします。
私の子どもは幼稚園なので、まだ読ませることはできませんが、
もう少し大きくなったら読ませたいと思います。
そして人の痛みの分かる優しい子どもに育っていってほしいと思います。

子どもの本当の気持ちが伝わってきた。いままでは自分にわからなかった
事が多い。

この本を読んでみて、親が子の障害について悩み、悲観しているのに対し、
本人がありのままを受け入れ、むしろそれを誇りにしているので、
親として安心してもいいのではないかと思いました。
そういう私も、3人の子のうち2人がそれぞれ知的、下肢の障害を持ち、
成長する過程で悩み「何故自分だけが?」と苦しみを持ち続けてきました。
でも、結局はありのままの姿を受け入れる点に収束していくことができました。
それを子ども達が意外と早くそれに到達しているのは貴書で知りました。

孫が5人います。小学6年、3年生の双子、私が読んだあと、
孫たち、また嫁たちが読んでいます。
自分たちから(孫たち)読みたいと言ってくれました。ありがとう。

人と違っていてもたいした事じゃないんだと「自分を受け入れる」
人間のすばらしい可能性はどの人にもある。
(変な言い方かもしれないけれど)「慣れる」当たり前になるって事が
「経験」がそういう人をつくってくれると思っている。

お友だちのお子さんが載っているので教えてもらい、購入しました。
生まれた時からの知り合いなので、私の家に来ても他の友達と遊ぶのと同じように
外でも遊んでいました。何年かに1度でもお父さんや、お母さんからの
エピソードも入れて出版してほしいですネ。

いい本ですね。いろんな子の話がのっててよかったです。

自分もうまれつき目がわるいので、この本を見て、自分も生きている
しあわせを感じました。生きる力をありがとう!!

「先天性四肢障害」・・私の認識は「手や足がない人」という単純なもの
でした。
カラー写真を見た時はおどろきました。1番は顔の表情です。
ふつうの子以上に素晴らしいと思います。
そしてやっていること、行っている場所は私達と同じですね。
私の認識は「ただ手や足がない人」にかわりました。
私は結婚も出産も経験がありません。もちろん子育ても・・・。
ここまでの努力は想像つきませんが、これからもがんばってください。

障害をもって生まれる方々のことをかわいそうだと思っていました。
自分より何か不備な人たちだと思っていました。ごめんなさい。
その身体で生まれたら、その条件でふつうにがんばってるんですね。
途中でなくなるよりも本人はふつうなのですね。特別扱いしてました。

「障害は不幸ではない不便なだけだ」と言う人もいるが、
障害ゆえに家庭の中がうまくいかなくなる事もあるのも事実だし、
「前向き」とか「受け入れる」とかも個人の環境や生い立ち(親も含めて)も
絡んできて、とても難しいと思う。
障害があった事によるメリットがあるとしたら、他人の痛み、苦悩を
我が事として考えられる心を持てる事だと思う。
「小耳症」についての治療例がたくさん盛り込んである本も出版して頂きたい。

字があまり細かくて、読み難い。家の孫2才の男の子ですが、
中指欠損短いので手術しようかと思って居ります。
世間には多くの子どもが居ることを知りました。家族で読んでみます。

健康のありがたさ。又、自分に負けず毎日ががんばれる力を与えて頂きました。

みんながんばっているんだなあと感じました。
でも、まだどう接していいのかわからないところも沢山あるので、
いろいろな場で発表して欲しい。
他に紹介している大人の人たちのも読みたくなりました。

「こんな子がいるんだなあ」って思いました。
『これがぼくらの五体満足』も読んでみたいと思ってます!

はじめまして。息子の本、息子の仲間達の本をありがとうございました! 
とてもステキなメッセージの本だと思います。個性とみられずに、
偏見や差別のある世の中で生き生きと自然に生活を送っているのが、
とてもよく伝わり、読者にもわかってもらえると思います。

私の子ども(長女5才)も右手の5本指全部がなく、こういう本やテレビは
必ず見ます。特に「さっちゃんのまほうの手」は大好きです。
いつも本やビデオを見て、自分と同じ障害の子ががんばっているのを見て
勇気づけられています。
そして自分と同じ手の子は他にいるという事がうれしい様です。
自分だけじゃないから・・・。

それぞれの障害を子どもながらきちっと受け止め、
他人への思いやりを持てる人に育っていくのはとても幸せなことです。

“わたしの体ぜんぶだいすき”何て素敵な言葉なんでしょう!
こんな美しい言葉・表現方法に出会ったことはありませんでした。
自分が自分の体を好きにならなければ、一体誰が好きだと言ってくれるでしょう。
心が洗われ感動の連続でした。
素敵な皆さん、大切な気づきを与えてくれてほんとうにありがとうございました。
私の大切な一冊です。

私の子どもは足に骨が1本余分に生えていました。両足とも小指のところが
途中から2本分になっていて(つののような形で)手術しました。
心配をしなかったと言えば嘘ですが、今では高校生、水泳も大得意です。
下駄をはいて歩き回っています。ペディキュアもしています。
この本を本屋さんで見て、買おうかどうか迷いましたが、
元気になれるような気がして買いました。
まず、私が読んで、子どもにも渡しました。
難しいことに出会った時、人の10倍も100倍も努力しているみんなへ
必ず良いことがあります。生きている限りよいことがあります。
がんばる心は心の宝石です。ダイヤモンドです。
一番美しいし、傷つかないほど硬いんです。透き通っています。

私は初めこの本を人権作文の題材にしようと思って買いました。
しかし、だんだんと読んでいくうちに、みんながすごい! カッコイイ!!
と思うようになって、なんかみんなから、
たくさんの勇気を貰った気がします。ありがとう!

世の中には(私の知らない所には)たくさん障害をもった子がいるコトを知り
ました。「障害」という大きな?壁に負けず、自分の身体を大好きと言っている
子ども達がたくましくて凄いなと思います。

やっと手に入りました。2日で読ませてもらいました。新聞を見て(8月頃)
読んでみようかな、子ども(5年生)に読んでもらおうかな、
家の子は目が悪くメガネをかけてますが他は丈夫な子です。
私自身もテレビとかこうして本を見てこういう人がいるんだと思う程度でした。
でも私は弱い親ですし、どんな風になっていただろう!!

私は保育所に勤務しているものです。うまれつき障がいを持っている子と
日々向き合い生活しています。本誌の中で「私の体どうして?」と聞かれた時の
こたえ方で“おなかの中でケガをしてしまったんだよ”という表現、
是非親ごさんに教えてあげたいと思いました。

私の知人の男の子が手首から指にかけての欠損している状態で生を受けました。
知人はとても心の強い人で、でも私が初めて会いに行き男の子を抱きあやしていると
ポロポロと涙を流しておりました。
実は私は知人が妊娠中から「とてもイヤなことを言うけれど、
決して何もなく元気で生まれてくるとは限らないよ! 誰もこんなことを言う人は
いないけど、あえて言わせてもらうね!」と・・・何て変な人だと思われてもいい、
でも絶対だいじょうぶなんてことはどこの誰もわからないから・・・
そう思っています。私の長女は川崎病という原因がわからない病気です。
目に見える障害と目に見えない障害。私もつらかったからと思います。
関心のあるテーマ・・原因不明の内臓系の病気にとても関心があります。

この前テレビでうでが片方ない人が水泳の選手で出ていました。
だから負けないでください。私も3ヶ月早く生まれました。
妊娠7ヶ月の時にこの世に生まれました。
ついていけなくてとてもくるしい人生でした。でも死なないで生きています。
だからがんばってください。


ありがとうございました。私の子どもも四肢障害です。
生まれた時はどうしようかと思いました。でも私にとっては3人目の子どもです。
とてもかわいいです。生まれた時病院の婦長さんに「かわいそうだね」と言われ、
ものすごくショックでした。婦長ともあろう人が「かわいそうだとは・・」
まあいいけど・・・と思いました。
子どもはすごいですね。足に障害、手に障害があろうとも全然平気! 
でも生まれて来てくれてありがとうといつも感謝しています。現在2才7ヶ月。
今からまだまだ大変な事、なみだを出し怒りもする日もあるでしょう。
でもこの子の笑顔を見た頑張! といつも思います。
三省堂の出版部の方ありがとうございました。
これからも体に気をつけてがんばってください。

みなさん前向きに生きている。やっぱり自分が一番好きなんです。
私もコンプレックスあるし、いやなことあるし、
だれかがうらやましい時あるけれど、やっぱり私はわたし。
私が一番好きなんです。一人ひとりの作文を読みながら涙がでました。
みなさん心が元気で良かった。ありがとうございました。

子どもながらがんばっている姿を見て本当に心つまされます。
迷って(生きてること)いる子に読んでほしいと思います。

天から与えられた不幸を素直に受け入れて、自分の手足全部好きとは驚きです。
途中にドロドロした煩悩があったはずですが、両親の温かいはぐくみが、
これをさらりと受け流すことも可能にしています。
このまま成人して差別とひがみ、いじめの中を生き抜いてほしいと願うばかりです。
私も身内にそうした子がいて、いまパソコンをやり明るく生きている姿に
元気づけられております。


私の子ども(5才)も左手全指が欠損しています。
体が不自由でも皆さん頑張っていらっしゃって勇気がわいてきました。
ずっとこの本をとっておいて、いずれ娘が壁にぶつかった時、
見せてやりたいと思います。

「これがぼくらの五体満足」に続いて購入しました。子ども達の意識は
しっかり前を向いているのに、それをとりまく社会の意識のおくれを思います
(自分も含めて・・・)
今度はぜひ、おとなになった彼らの社会で生きていく姿を本にしてもらえたら・・
なかなかいろんなことに気づけないでいるわたしも、
そうだったのかと思えると思います。よろしくお願いします。

『100人もしょう害をもっている人がいるんだ!』とびっくりしました。
だけどみんな自分の体が好きと書いてあったので
『しょう害を持っている人はそれでいいんだなぁ』と強く思いました。

最初のページの部分のお写真が皆様生き生きされていて、とてもステキでした。
マンガがとても楽しくて、明るくて本当に楽しく読みました。
購入して本当によかったと思いました。5、6年生の作文の部分など、
じっくり読みました。「心のきずな」は、家族の中で、
健康な平気な家族よりずっとずっと深いとつくづく感じました。

あたりまえというか、生活の流れとして書いたり、写したりしてありよかったです。

小学生の作文だからなのでしょう。とても素直に気持ちが伝わってきて
自然に障害について受け入れることができました。
何事もみんなと同じにやってみたいというチャレンジャーたち。
つい「あぶないよ。痛くないの?」と止めにはいってしまいそうな
おとなとはちがって子どもは活発。
やってみてそれではじめてできないことも納得できるんだと分かりました。
オロオロしながら見守ってやることも大切なんですね。
それに所々に入るマンガによって障害についておとながこう考えればいいかとか
障害をもった子の気持ちがとてもよく伝わってきました。
肩ひじを張らないで、誰からも背中を押されないで素直に書かれているから
読む側も素直に読めるんですね。みんなに勧めたたい本です。

一人一人の子どもが自分の夢に直向に取り組み、将来のピアニストあり
プレーヤーあり、体の障害など感じさせない素晴らしい努力、
唯々感心してしまいました。
私もまだやれることがたくさんあると励まされました。
写真の子どもも文章もいきいきと大変輝かしいものを感じました。

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