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  再発後を生きる


再発後を生きる

イデアフォー 編 (HPは こちら)

1,400円 四六 256頁 978-4-385-36135-2

再発したって終わりじゃない、死ぬ前日まで生きているんだってこと。乳がん再発後を健やかに楽しく生きる人たちの初めての手記。生きるヒントが一杯。「いのちのことばシリーズ」(の一冊。

2003年11月20日 発行

目次 読者カード(最終更新日2006.2.9) 日経新聞2003.12.13夕刊での紹介記事 患者の権利法をつくる会「けんりほうnews」148号の書評欄から メディアでの紹介 医療・健康サイト



 ●目  次

◎私の気持ち・私の今――はしがきに代えて

ジェットコースター           飯村 直子(33歳)
家族の世話を少しでもできる幸せ     岩崎 智恵(35歳)
息子はハンサムなビッグボーイ!     森  一余(37歳)
元気の素がいっぱい           川田 智子(38歳)
「お母さん、いけてる」…ゆらりゆらりと 遠藤ひとみ(39歳)
ゆめゆめ花咲かせ            宇佐美みふゆ(39歳)
私は今、毎日がとても楽しい       柘植奈々子(40歳)
永遠の愛・永遠の命           横内美知代(41歳)
一番の楽しみはおしゃべり会       榊原万佐子(41歳)
がんより怖いのは"がん治療"       堀 奈穂子(43歳)
今日が一番調子の良い日         佐藤 和子(48歳)
自分を奮い立たすために         武田 公江(48歳)
がんと仲良く              桑野 圭子(50歳)
今あなたにこの文を書こう        松村 尚美(50歳)
鳥になったおばさん           筈井由紀子(52歳)
家族からのバースデーカード       酒井万里子(54歳)
薬の副作用に苦しんだ日々        岡田千香子(54歳)
友だちと温泉に行ってきます       斉藤  薫(65歳)
母は島根で健やかに生きています     野尻 恵子(55歳)

座談会・再発おしゃべりサロンにて

伊藤 恵美(67歳)・宇都宮ちづ子(53歳)・横内美知代(41歳)

【1】再発が分かるまで
【2】再発後のチャレンジ
【3】家族に再発を告げる時
【4】周りの人に再発のことを話す時
【5】落ち込むこともあるよね
【6】もっと支援がほしい



 ●患者の権利法をつくる会「けんりほうnews」148号の書評欄から

会に寄せられた本(『再発後を生きる』三省堂)から………

書評・久保井摂(弁護士)

 とても元気をもらえる本。

 乳がんの医療過誤事件を担当して、裁判を準備中に依頼者が思いがけず再発して、私も彼女と共に命をみつめるようになった。彼女を通じて乳がん専門医とつながるようになり、再発治療を専門にする医師のいることを改めて知った。

 ………乳がんの再発治療は治癒をめざすものではない。

 その言葉は重く、とても深刻で、くらい気持ちになった。

 治癒しない患者を専門に治療する。その重さを、私なら受け止められないと思った。けれど医師は言う。

 再発後は再発と共にいかによく生きるか、いかに自分らしく生きるかなのです。いたずらに恐怖心や効果のない治療に翻弄されるなんてもったいない。

 その励ましに支えられて、彼女は職場に戻った。

 本書では21人の再発患者が実名で「生きる」今を、生きてきたこれまでを、おのおの自分の言葉で語っている。それぞれの表現の豊かさ。「生きる」思いの強さ。乳がんを患ってから、恋をして、子どもを産んで育て、舞台に立って、仕事をして、家族との旅行を、ひとりの旅行を楽しんで、明日につなげる、生きることにつなげる。再発患者だからって特別扱いしないで。私たちはこんなにも前を見て、たしかに生きているんだから。

 とんと背中を突かれた気分。

 おそれず、知ろうと求め、知って、考えて、自分で決めた再発後の生活。前向きな(参加する)患者であることの強さに、励まされた。

 再発後を生きているたくさんの患者の方々のみならず、今を生きているひとりひとりに手にとってみてほしい。

 そんな本だ。



 ●メディアでの紹介

(掲載日順・2004.1.7まで)

★新聞
11月4日(火)毎日新聞「生活いきいき家庭」
11月24日(月)中日新聞家庭欄→【同文掲載】11月30日東京新聞
12月1日(月)朝日新聞家庭面(上野創記者)→【同文掲載】12/8大阪版
12月13日(土)日本経済新聞夕刊社会面
12月20日(土)産経新聞家庭面、『再発・転移の話をしよう』も紹介。

★新聞書評(松原けいさん)・時事通信配信掲載紙【同文掲載】
11月9日 中国新聞/11月11日 デーリー東北
11月14日 八重山毎日新聞、徳島新聞夕刊
11月15日 十勝毎日新聞、南海日日新聞
11月16日 福井新聞、神奈川新聞、茨城新聞、山陽新聞
11月17日 上毛新聞/11月29日 苫小牧新聞/12月16日 長野日報

★雑誌
12月9日号『週刊女性』再発がんとともに「死ぬ瞬間まで精一杯生きていたい!」
12月10日発売『もっといい日』2004年1月号書籍紹介。
12月16日発売『がんサポート』2004年1月号「がんの扉を開いた」
患者の権利法をつくる会『けんりほうnews』148号書評欄
女性の本の情報誌 ウーマンズ・アイ(発行人落合恵子さん)116号



 ●日経新聞2003.12.13夕刊での紹介記事

日経新聞2003.12.13夕刊での紹介記事

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