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  模範小六法 2014 平成26年版

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模範小六法 2014 平成26年版

【最新版】→ こちら

判例六法編修委員会 編(代表 竹下守夫)

2,600円 B6変型判 2432頁 978-4-385-15975-1

収録法令148件、収録判例件数1万3426件。会社計算規則、信託法(抄)、特定商取引法(抄)を新収録。主な法改正は、刑法・公職選挙法・金融商品取引法等。判例見出し+事件名小見出しで検索効率抜群。法学部生・法科大学院生・司法試験・司法書士等各種資格試験対策に最適。追録贈呈(4月)。

2013年11月25日 発行

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ここが変わった! 14模範六法 改正法情報
  (2014年8月6日 法令現在)




『模範小六法 2014 平成26年版 for iPhone, iPad』(物書堂)

『模範小六法 2014 平成26年版 for iPhone, iPad』

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●編修委員・編修顧問

 

編修委員   編修顧問
中島 徹早稲田大学教授   大須賀 明早稲田大学名誉教授
江島晶子明治大学教授   吉田善明明治大学名誉教授
早川眞一郎東京大学教授   河本一郎神戸大学名誉教授
手島 孝九州大学名誉教授   戸田修三中央大学名誉教授
田山輝明早稲田大学教授   森本 滋同志社大学教授
淡路剛久立教大学名誉教授   落合誠一中央大学教授
野澤正充立教大学教授   小山 昇北海道大学名誉教授
石井美智子明治大学教授   竹下守夫一橋大学名誉教授
小塚荘一郎学習院大学教授   伊藤 眞早稲田大学教授
北村雅史京都大学教授   大塚 仁名古屋大学名誉教授
前田雅弘京都大学教授   片岡 曻京都大学名誉教授
早川 徹関西大学教授   西谷 敏大阪市立大学名誉教授
上原敏夫明治大学教授   石本泰雄大阪市立大学名誉教授
山本和彦一橋大学教授     
川端 博明治大学教授     
佐久間 修大阪大学教授     
渡辺 修甲南大学教授     
村中孝史京都大学教授     
舟田正之立教大学名誉教授     



●はしがき

 われわれの社会生活の大部分は法によって規制されている。政治、経済、文化のいずれの領域においても高度な発展を遂げ、複雑化した現代社会にあっては、法の果たす役割は一段とその重みを加えているが、その法の中でもわけても重要なのは、立法機関により制定された成文法であることはいうまでもない。その成文の諸法令を集めたものが六法全書である。わが国には、おびただしい数の成文法が存在するが、法律学の基本を学習する上で必要とする法令はそれほど多くはない。そこで、法律学を学ぶ学生諸君はもとより、法律実務家から一般市民に至るまで手軽に使えるように、携帯に便利で使いやすい判型に厳選した法令を収め、かつ主要な法令には判例を掲げた本六法を、1986年秋に創刊した。

 ところで、法が現実に機能し、われわれの生活を具体的に規律するのは、裁判所における裁判を通じてであることが多い。それゆえ、「先例としての判決」である判例は「生ける法」ともいうべきものであって、法の学習や研究にとって判例のもつ意義はすこぶる大きい。国民の権利意識が高まり、日々多数の法的紛争が裁判所に持ち込まれている今日の法化社会においては、その意義はとくに大きいといえる。私たちが、判例つき六法である「模範六法」を編修して世に送ったのは、このことを考えてのことであって、それが好評をもって迎えられたことは、故なしとしないであろう。本書においても、主要な法令には各条文ごとに判例を掲載しており、その意味で、「模範六法」の小型携帯版といってよい。

 本書は当初、「コンサイス六法」の名で世に送り出され、平成9年版は「コンサイス判例六法」と、さらに平成21年版からは「模範小六法」と改称し、その間、幸いにも幅広い読者層からご支持をいただいて今日に至っている。近年ますます法の制定、改廃が激しくなり、条文の長文化傾向ともあいまって、意を尽くそうとすればするほど多くの紙面を必要とするところ、小型携帯版としての役割を担う本書は、毎年の改訂において常に収録法令・判例の精選に努めてきた。しかし、法化社会の深化とともに重要法令は細分化し、紛争を決着させる判例の重要性も高まる一方である。

 そこで本書では、平成24年版から、「模範六法」とほぼ同等の判例を収録することにした。これにより、デスクで「模範六法」を利用している読者が、本書を携帯すれば、外出先でも同じ判例を参照することができるようになった。さらに、大部の「模範六法」に躊躇を感じる学習者・資格試験受験生も、本書を利用することにより、実務家・研究者と同じ質、同じ量の判例を学ぶことができる。

 これほどの判例件数を確保しつつも、種々の紙面上の工夫により、148件の法令を収録できた。本書の収録法令数は、判例つき携帯版六法のクラスでは最大数を誇る。まさに、判例つき大型六法の充実度をこの小型携帯版にそのまま凝縮したのである。

 「模範小六法」の編修方針をここに改めて記そう。

(一)収録法令─大学の法学部・法科大学院に学ぶ学生および各種資格試験受験生にとって必要な法令は、ほぼ遺漏なく収録した。また、不動産登記法および同令・規則、商業登記法および同規則および登録免許税法を全録して、司法書士の実務上の必要にも応えている。

(二)収録判例─前述したように、「模範六法」とほぼ同等の判例を収録している。歴代編修委員の半世紀以上にわたる英知の結集である。また、判例の検索効率を向上させるため、可能な限り詳しい判例見出しを付するとともに、一般に通称されている事件名を、要旨の冒頭に太字で表示した。

(三)条文の機能的理解に資すべく、重要法令には詳しい参照条文を付した。実務的便宜はもちろん、学生・受験生にとっては、論文答案練習に絶大な威力を発揮する。

 以上の方針に基づき、編修委員会を構成する19名の委員が分担して、各分野の収録法令および判例の選択、参照条文の執筆等にあたった。憲法編は、中島、江島、そのうち国際私法(法の適用に関する通則法)に関する部分は早川(眞)が、行政法編は手島が、民法編は田山、淡路、野澤、石井が、商法編は小塚、北村、前田、早川(徹)が、民事訴訟法編は上原、山本が、刑法編は川端と佐久間が、刑事訴訟法編は渡辺が、社会法編は村中が、経済法編は舟田が、国際法編は石本(顧問)がそれぞれ担当した。

 このようにして、「模範小六法」の新版を世に送ることとなったが、今後とも読者諸賢のご助言とご教示を得られれば幸いである。。

 なお、資料収集などにご尺力をいただいている早稲田大学准教授山城一真(民法編)、一橋大学准教授杉山悦子(民事訴訟法編)、東海大学教授角田政芳(特許法、著作権法)の各氏に深甚の謝意を表する。


2013年9月1日

判例六法編修委員会

代表 竹下 守夫


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