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解説 条約集 第10版 解説 条約集 第10版

編修代表:小田 滋・石本泰雄
編修委員:金 東勲・岡村 尭・広部和也・杉原高嶺・島田征夫・水上千之・位田隆一

2,800円 B6 864頁 978-4-385-31453-X

学習と実務に役立つ「解説つき条約集」の最新改訂版。すべての条約に "条約解説"、関連条約中に "用語解説" を付した立体的構成。第10版では、ヨハネスブルグ宣言、ニース条約、国連公海漁業実施協定等新収録(166件)。ICJ判例等資料も充実。

1983年 2月 1日 初版発行
1997年 2月10日 第7版発行
1999年 2月10日 第8版発行
2001年 1月20日 第9版発行
2003年 2月10日 第10版発行
2005年 5月 1日 2005版発行
2006年 3月20日 2006版発行



●目  次

1 組織
2 国家
3 個人【地位】・【人権】
4 条約
5 外交
6 領域【陸地】・【海洋】・【空間】
7 環境
8 経済【経済】・【金融】・【通商】・【開発】
9 紛争
10 戦争【軍縮】・【安全】・【戦時】
11 講和
資料



●主な改訂内容

(1) 新収録した条約・法律等

  3個人[地位]「受刑者移送条約」
     [人権]「女子差別撤廃条約選択議定書」
  6領域[海洋]「国連公海漁業実施条約」
  7環境    「持続可能な開発に関するヨハネスブルグ宣言」
  8経済[開発]「天然資源に対する永久的主権(決議二一五八)」
  10戦争[安全]「爆弾テロ防止条約」、「安全保障理事会決議一三六八(テロ関係)」、「テロ対策特別措置法」
  11講和    「沖縄返還協定」

(2) さらに充実した条約・法律等

  1組織    「PKO協力法」(改正を織り込み)
  2国家    「国家責任に関する暫定条文草案」(二〇〇一年の条文草案に)
         「スイス永世中立議定書」(戦争編から移動)
  3個人[地位]「出入国管理及び難民認定法」(改正を織り込み)、「刑法」(改正を織り込み)
  6領域[海洋]「排他的経済水域漁業等主権的権利行使法」(改正を織り込み)
  7環境    「気候変動に関する国連枠組条約の京都議定書」(公定訳に)、「モントリオール議定書」(改正を織り込み)
  8経済[経済]「ヨーロッパ連合条約」(ニース条約による改正を織り込み)、「EC条約」(ニース条約による改正を織り込み)
  9紛争    「国際司法裁判所規則」(改正を織り込み)
  10戦争[安全]「周辺事態法」(改正を織り込み)

(3) 資料について

  「国際司法裁判所の判決・勧告的意見要旨集」(七件追加)
    「カタール・バーレーン海洋境界・領土問題事件」、「人権委員会特別報告者の訴訟手続の免除(国連経済社会理事会)」、「逮捕状事件(コンゴ─ベルギー)」、「一九九九年八月一〇日の航空機事故事件(パキスタン─インド)」、「ラグラン事件(ドイツ─アメリカ)」、「コンゴ領域における武力行動事件(コンゴ─ウガンダ)」、「コンゴ領域における武力行動事件(コンゴ─ルワンダ)」

  「国際連合機構図」(見直し)、「国連平和維持活動一覧表」(見直しおよび追加)、「条約の当事国表」(アップ・ツー・デートに)

(4) 条約解説について

  改正等に留意し、適宜見直しを行った

(5) 用語解説について

  「人道的干渉」、「外国人の人権」、「国際海洋法裁判所」、「国際人道法」、「テロリズム」を新収録



●「第10版」のはしがき

 最近のわれわれの生活関係は、国内法によってだけでなく、国際法とりわけ条約によっても多く規律されるようになってきた。われわれは、いわば無数の条約のネットワークによって覆われた世界の中で生活しているのだといってもよい。国連が発足してから57年あまりが経過したが、その間、国際法の内容の再吟味を迫るような条約や国際機関・国際会議の諸決議が、あいついで登場してきた.これらを網羅する条約集の必要性がきわめて高いことはいうまでもない。

 無数ともいえるこれらの条約の中で、ここでは講学上不可欠と思われるもの、あるいは国際関係の理解の上で有用と考えられるものを選んで収録することとした。もとより、紙数には限りがあるから、いずれを採り、いずれを捨てるかは困難をきわめる決断である。そのほかに、本書では、条約のテキストのみならず、条約の成立事情や意義を叙述し、さらに学習上で重要と思われる項目については解説を付し、また巻末には国際司法裁判所の判決及び勧告的意見の要旨集をはじめ、各種の資料や図表を添え、読者の利用の便宜をはかっている。

 初版を公けにしてから、すでに20年余りが経過した。その間、幸いにきわめて多くの読者の利用を得ることができ、さらには貴重な批判、助言及び要望も寄せられた。これらを吸収し、版を重ねるごとに内容を更新してきた。今回は、次頁に示したように大幅に見直しをし、第10版として送り出すことにした。

 条約その他の文書については、公定訳のあるものは、それによったが、それ以外のものについては、原則としてあらためて分担者が、それぞれ翻訳をおこなった。翻訳にさいして、既にこれまでに専門家の翻訳のあるものについては、それらに多くの教示を得たことはいうまでもない。広く、感謝しておきたい。

   2003年1月


小田 滋
石本泰雄

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