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  現代刑事訴訟法 第2版

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現代刑事訴訟法 第2版

村井敏邦 編著   (品切)

3,000円 A5 320頁 978-4-385-35643-3

犯罪発生、捜査、逮捕・取調べ、起訴、公判の流れにそって、実務と理論の間に横たわる基本問題をわかりやすくコンパクトに解説したテキスト。「ゼミナール」付き。

1998年5月1日 発行



●編者・執筆者

編著者
村井 敏邦(むらい・としくに)執筆:各章の扉,序,第6章,むすび/龍谷大学法学部教授

著者
大出 良知(おおで・よしとも) 執筆:第1章,第6章/九州大学法学部教授
川崎 英明(かわさき・ひであき)執筆:第2章,第6章/関西学院大学法学部教授
白取 祐司(しらとり・ゆうじ) 執筆:第5章,第6章,第7章/北海道大学法学部教授
高田 昭正(たがだ・あきまさ) 執筆:第3章,第4章,第6章/大阪市立大学法学部教授
新倉 修(にいくら・おさむ)  執筆:第6章/青山学院大学法学部教授



●第2版はしがき

 本書は,法律を学んでいる法学部の学生,司法試験の受験者のみならず,弁護士をはじめとする実務家にも広く読者層が広がっているようである。自画自賛になって恐縮だが,特色のある教科書として読者の評判も悪くない。

 しかし,本書の初版発行以来,すでに8年を経過しており,この間に,刑事弁護の充実に対する理論的,実践的取り組みがめざましく進展する一方,近年では,捜査概念の拡大をはじめとして,刑事訴訟法の理念をも揺るがしかねない議論や立法の動きさえ発生している。こうした状況の中で,本書の原則的な立場に共感する実務家や研究者からは,近年における理論や実務の展開を視野入れた改訂の必要性について,早くから指摘を受けている。こうした近年の状況の変化への対応はもちろん,第6章の証拠法については学界や実務での議論の展開が目覚しい領域もあるので,そうした新しい議論も踏まえた叙述が必要であると感じていたところである。そこで,版を改めるにあたっては,初版の叙述を全面的に見直し,全章にわたって,近年の議論の状況に即応した補完をしつつも,第6章については,執筆者が全員で共同して執筆するという形で,その充実に心がけた。また,最後に刑事訴訟法の将来への展望を置いたのも,初版にないところである。なお,この版では,学習の便宜のために,できるだけ考える要素を多くするという意味で,初版に掲載した演習問題を削除して,その代わりにゼミナールを充実させた。

 以上のように,第2版は初版以上にこの教科書ならではの特色が出ているとともに,一層充実した内容になっていると自負している。もちろん,紙面の制約があり,また,教科書という性格上,十分に意を尽くさないところも,いまだ多々あるが,そうした点については,なお読者諸賢の御指摘を受けて,次の機会には,なお一層の充実に心がけたいと思っている。

 1998年3月

編・著者一同

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