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  奥の細道の旅ハンドブック 改訂版


奥の細道の旅ハンドブック 改訂版

久富哲雄 著

1,500円 A5変 256頁 978-4-385-41047-0

芭蕉の『奥の細道』をそのままたどって行けるガイドブック。歩くための地図65点を掲載。新しい芭蕉句碑・文学碑の建立、市街地の変化に応じて地図三十点余を訂正し、案内文を追加するなど、大幅に改訂。『芭蕉翁絵詞伝』『東奥紀行』などから芭蕉庵、松島の図、立石寺絵図、出羽三山登拝、象潟絵図などの図版を新たに掲載。

1994年 6月 3日 初版発行
2002年 7月 10日 改訂版 発行

著者紹介・はしがき 目次 見本ページ
ハンドブック・シリーズ



著者紹介・はしがき

久富 哲雄 1926)山口県に生まれる。東京大学文学部大学院修了。近世俳文学専攻。鶴見大学名誉教授。著書に『おくのほそ道雑攷』『奥の細道の旅』『おくのほそ道全訳注』『おくのほそ道論考』などがある。

はしがき(初版)

 貞享元年(1684)の秋以後、漂泊と庵住をくりかえしていた松尾芭蕉は、旅の成果として『野ざらし紀行』『鹿島詣』『笈の小文』『更科紀行』『おくのほそ道』という俳諧紀行五編を書き残しました。

 中でも最後の『おくのほそ道』は、元禄二年(1689)の旅の後、数年を費して構想を練り推敲を重ねた珠玉の作品で、今日に至るまで永く広く愛読されています。また、芭蕉のたどった奥羽北陸の各地に、色蕉の詩魂との出会いを求めて旅する人も絶えません。

 芭蕉を思慕する旅人の道案内にもと、先に『奥の細道を歩く事典』を出版致しましたところ、幸いにも世に迎えられました。今般再び上梓の機会を得ましたので、奥の細道紀行三百年記念に建てられた記念館・句碑・銅像などの記事を補足し、地図にも若干手を加えるなどして現況に近づけるように努めました。本書を片手に芭蕉翁と同行二人の楽しく有意義な旅を続けて頂きたいと思います。

改訂版の序

 本書の出版後八年の間に、新しく芭蕉句碑・文学碑が建立されたり、市街地にも変化が生じたりして、地図や本文の増補訂正を行う必要を痛感致しましたので、なるべく現今の状況を伝え得るように補訂を施しました。しかし、なお不行届きの点についてお気付きの際には宜しく御教示のほどお願い申し上げます。

平成十四年五月

補 足

一、本書は、芭蕉『おくのほそ道』の足跡をたどろうとする人々の案内役になるようにと考えて執筆したもので、芭蕉の足跡探訪編と、これを補足する資料編の二部より成ります。

一、『おくのほそ道』中のすべての土地を案内することはページ数の関係で不可能ですから、『おくのほそ道』に記載されてはいても芭蕉が立寄らなかった所は省略に従い、芭蕉が足跡を遺した土地でも止むを得ず割愛した所もあります。事情御諒察のほどお願い申し上げます。

一、地図中の符号のうち、黒い▲は芭蕉句碑を、△はその他の句碑類を示すものです。多くは注記を省略してありますので、本文をごらん下さい。



目  次

第一部 『おくのほそ道』を歩く

1 深川 2 千住・草加 3 室の八島 4 日光 5 黒羽・雲巌寺
6 殺生石 7 遊行柳 8 白河の関 9 須賀川 10 安積山
11 黒塚 12 文知摺石 13 医王寺・飯坂温泉 14 武隈の松 15 笠島
16 仙台・奥の細道 17 多賀城碑 18 末の松山・沖の石・野田の玉川 19 塩竈神社 20 松島
21 石巻 22 平泉 23 美豆の小島・尿前の関・堺田 24 尾花沢 25 天童・立石寺
26 大石田 27 新庄・最上川 28 出羽三山 29 鶴岡 30 酒田
31 象潟 32 出雲崎 33 直江津・高田 34 親不知・市振 35 奈呉の浦
36 金沢 37 小松 38 那谷寺・山中温泉 39 全昌寺・汐越の松 40 天龍寺・永平寺
41 福井 42 敦賀・色の浜 43 大垣

第二部 資料編

『おくのほそ道』原文/芭蕉資料展示機関/『歌枕抄』

俳句索引



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