福嶋健伸・橋本 修・安部朋世 編著
1,995円(1,900)円 A5判 96ページ(テキスト)+ A4判 80ページ(トレーニングシート) 978-4-385-36326-4
待望の「日本語表現トレーニング」第2弾! 「テキスト」と「トレーニングシート」の2分冊スタイルにより、楽しみながら日本語表現の実践力をアップ! 実際に役立つ「30の表現法」と、【課題】を考える手順を効果的に示す「ナビゲート」、大切なことが具体的に分かる「ポイントアドバイス」。社会人になっても通用する日本語表現能力を無理なく身に付けるのに最適。
2009年9月10日 発行
★ 指導資料のお申込みフォーム
- 【指導資料の内容】
- 授業を行う先生方へ ・シラバス案(半期・通年)
- テキストや授業に関するQ&A ・各章指導資料
- [以上 pdfデータ]
- 第3章 ノートテイキング用動画.wmv
- 第4章, 第18章 音声データ.MP3
- 第14章 パワーポイント資料.ppt
→ お申し込みフォームへ
本書は、「大学生活に必要な日本語表現」を学ぶためのものであり、社会人になっても通用する日本語表現能力の育成を目的としています。皆さんが、楽しく、より実践的に学べるよう、身近な課題を豊富に用意しました。本書で学ぶことによって、人を上手に紹介する方法から企画書作成に至るまで、重要な日本語表現能力を無理なく身に付けることができます。
【本書の対象】
- ● 学生生活に必要な表現能力を身に付けたい大学1・2年生や短大1年生
- ● 就職に必要な表現能力を身に付けたい大学3・4年生や短大2年生
- ● 日本語能力試験1級レベル以上の留学生
本書は、大学の初年次教育や入学前教育、キャリア教育にも適しています。特に、就職を意識している人や、「仕事」に必要な表現能力と考え方を実践的に分かりやすく学びたい人には、大きな効力を発揮します。なお、本書の姉妹編として『大学生のための日本語表現トレーニング─スキルアップ編─』があります。
【本書の6つの特長】
- ●「テキストによる導入」→「トレーニングシートを用いた作業」という能動的な学習スタイルを実現しました。活字を目で追うだけの受動的な学習とは異なり、飽きることなく取り組めます。
- ●「課題」は、現実的で身近なものばかりです。実践的な作業の中から、分かりやすく日本語表現を学んでいくことができます。
- ● 必要に応じて‘ナビゲート’や‘ポイントアドバイス’を付しており、どこに力点をおいて考えればよいかすぐに分かります。
- ●1章分の分量が、大学の授業1〜2回分に対応しており、集中力が持続できるようになっています。
- ● 30章分の豊富なメニューを用意しており、口頭表現、文章表現のいずれにも対応しています。また、苦手なところを集中的にトレーニングできます。
- ●「高校生が大学生になること(入口部分)」に加え「大学生が社会人になること(出口部分)」も意識した構成であり、就職活動等の準備にも対応しています。
【本書の使い方】
- このテキストと、別冊のトレーニングシートの2冊を使って学習を進めます。
- まず、このテキストを読み進めて下さい。読み進めると、‘
’が出てきます。このマークが出てきたら、テキストの指示に従ってトレーニングシートの課題に取り組んで下さい。ただし、‘ナビゲート’がある場合は、‘ナビゲート’を読みながら、トレーニングシートの課題に取り組むようにして下さい。
- トレーニングシートの課題が終わると、‘
’があります。‘
’が示すテキストのページに戻って、再びテキストを読み進めて下さい。
- 実践的な課題であるため、決められた「正解」のない場合がほとんどです。必要に応じて、考え方の方向を示す‘ナビゲート’と、課題の大切な部分を確認する‘ポイントアドバイス’がありますので、これらの情報を活用して、自分なりの正解を組み立てて下さい。
- 課題をするに当たって、トレーニングシートのスペースが足りなくなった場合は、余白やノートに書いても結構です(教員の指示がある場合は、それに従って下さい)。
- 最初から順を追って取り組む方が分かりやすいのですが、興味のあるところを読むだけでも、十分、表現能力がアップします。
- 9章・29章ではインターネットのできる環境が必要ですが、その他の章では、特に機材は必要ありません。また、10章では図書館を利用します。大学の図書館等を、実際に利用してみて下さい。
- 基本的に、各章に1つは、2人以上で学ぶとより楽しめる課題(‘
’の印があるもの)が用意されています。友達と一緒に勉強するという使い方もできます。
〈本書を教科書として利用する先生方へ〉
本書は、半期・通年の別を問わず、大学の授業の教科書として使いやすいように作られています。本書を教科書として採用して下さる先生には指導資料を提供する予定です。詳しくは、三省堂HP(http://www.sanseido-publ.co.jp/)をご覧下さい。
(掲載予定:10月中旬ごろ)
※本書の内容は、URL情報等も含め2009年6月30日時点のものです。また、特に断りのない限り、本書で示されているデータや研究等は架空のものです。
本書の執筆に当たり、三省堂の飛鳥勝幸氏と翔文社の田中敦子氏、オーポンの五味崇宏氏には大変お世話になりました。記して感謝申し上げます。また、貴重なご意見を下さった、筑波大学・千葉大学・実践女子大学・法政大学他の学生さん方にも、篤くお礼申し上げます。