『クラウン中国語単語 700』学習体験記のタイトルロゴ

本書を使って学習され、HSK(※)4級を取得 された大学生の方の学習体験記を掲載いたします。内容は個人としての経験ではありますが、学習者の皆様にとっても参考となる点が 多々あるかと思われますので、ここにご紹介いたします。なお、M.F.さんはこれ以前に本書の姉妹編『クラウン中国語単語600』で学ばれ、HSK3級に合格しています。そちらの体験記もぜひご覧下さい。
(『クラウン中国語単語700』編集部 記)

※HSKとは……中国語の検定試験の1つ。中国政府が公認し、世界中で受験できる。初級の1級から上級の6級まで、6段階に級分けされている

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私は、大学2年次に行われる中国語公費留学の選考に合格するため、積極的にHSKを受験してきました。『中国語単語600』で学びチャレンジしたHSK3級に合格したことで留学生に選ばれ、1年間上海の華東師範大学へ公費交換留学に行くチャンスをつかみました。さらに、『中国語単語700』で学びHSK4級にも合格することができました。『中国語単語600』や『中国語単語700』は、私の中国語学習において欠かせないものになりました。

『700』を使った私の学習方法は以下の通りです。

  • 1日30単語をCDの音声を聞く、声に出して読む、ピンインを書く、漢字を書くの順で覚える。
  • 週末にその週に覚えた単語をテストする。忘れていたものは別のノートに書いて、次の週にその単語も含めてテストする。
  • 3周これを繰り返したらほとんど忘れている単語はなくなった。
  • 似た意味を持つ単語や反対の意味を持つ単語を書き込んで関連付けて覚える。
  • 以前は単語の意味だけを重点を置いて覚えていたのを、品詞や例文も意識して学習するようになった。
    (HSKなどの勉強を重ねるうちに、その単語がどの品詞になるのかわかると配点の高い並び替え問題がスムーズに解けると分かったため)

HSKの試験勉強において使った単語帳は『700』のみですが、HSK試験当日知らない単語はほとんどなかったです。CDの音声のスピードもちょうどよく覚えやすかったです。特に「定型表現」(“有时候…有时候…”などの決まった表現:編集部注)の部分は重要な句型が一目でわかるのでとても重宝しました。

大学に入学してゼロから始めた中国語学習ですが、留学に行って本場で勉強したことによってモチベーションを保ったままここまで来ることが出来ました。またHSKなどできちんと結果がようやく出てきました。わたしは、中国語を使えるような職種に就きたいと思っています。語学学習はゴールが見えないものではあると思いますが、これからも根気強く自分のペースで勉強を続けて中国語を使う仕事が出来たらいいなと思います。

○暗記のペース

  • 毎日30語
       → 150語/週  600語/月

  • 週末に単語テスト、忘れていたものは次の週に再テスト

《ポイント》

  • 覚える時は声に出して読み、ピンインを書き、漢字を書く
  • 忘れていたものは別のノートに書き出す
  • 暗記 → テストを3周繰り返した頃にはほぼすべての単語を覚えられた

○覚え方の工夫

《ポイント》

  • 類義語、反義語を書き込み関連づけて覚える
  • 単語を覚える時、品詞や例文も意識して単語を覚える

 

 

段文凝さんの「努力が実りましたね!」フキダシ窓画像