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さわやかエネルギー風車入門 増補版タイトル
さわやかエネルギー風車入門 増補版

牛山 泉 著

1,600円 四六 304頁 978-4-385-35812-3 (品切)

東京お台場に巨大風車、全国各地に市民風車が回る時代。“地球にやさしいエネルギー”風力発電に関する情報を一般向けに解説。風車のメカニズムから歴史・文化・環境問題。巻末に日本全国の風車マップを紹介。

1997年12月15日 初版発行
2004年 3月 6日 増補版発行

 著者紹介
 まえがき
 目  次
 あとがき
 索  引



 ●著者紹介

牛山 泉(うしやま・いずみ)

1942(昭和17)年、長野市生れ。上智大学大学院理工学研究科博士課程修了、1973年、工学博士。1971(昭和46)年より足利工業大学機械工学科講師、助教授を経て1985年より教授。エネルギー変換工学を専攻。

1990年より放送大学客員教授を兼任(「環境とエネルギー工学」担当)。通産省サンシャイン計画の「大型風力発電技術開発委員会」、科学技術庁「風トピア計画」などの専門委員、また日本風力エネルギー協会副会長として学会の風力研究、民間の風力開発にも尽力。さらに、国際協力事業団を通じて自然エネルギー利用の途上国援助も行なっている。

これまで80回以上におよぶ海外出張の折に世界各地の風車を調査。科学技術普及啓発功績者として「文部科学大臣賞」を受賞。

共著に『小型風車ハンドブック』、『自然エネルギー利用学』『手作り風車ガイド』(以上はパワー社)、著書に『環境とエネルギーエ学』『エネルギーエ学と産業社会』(以上は日本放送出版協会)、『風車工学入門』(森北出版)など。



 ●まえがき(「初版」と同じ)

たれが風を見たでしよう
ぼくもあなたも見やしない
けれど木の葉をふるわせて
風は通りぬけていく

たれが風を見たでしよう
あなたもぼくも見やしない
けれどこだちが頭をさげて
風は通りすぎてゆく

(出典「四年生の音楽」文部省編集・一九四七年)

 これは純愛の詩人と呼ばれるクリスティナ・ロセッティの「風」(西条八十訳)である。小学唱歌にもなっているから小学校時代の音楽の時間を思い出す読者もおられることと思う。この詩は、目に見えぬ神を、風に託して詠んだものとされているが、私たちは直接に目で見ることのできない空気や太陽光の存在とその恵みを忘れがちである。

 空気や水の存在について、普段とくに意識することはないが、この二つがわれわれの命を支える不可欠な要素であることに疑いの余地はない。生存にかかわるこんな重要な物質について無関心でいられるのは、空気も水も十分に存在し、何の心配もなくただで与えられてきたためである。同じことがエネルギーについてもいえる。

 ところが、最近ではエネルギーも環境も有限であることが強く意識されるようになってきた。地球全体を一つの系と考えた場合の行きづまりは、エネルギー源の枯渇よりもむしろエネルギーを使ったあとの排出物の蓄積効果による行きづまりの方が、早く、しかも確実にやってくるといわれている。すなわち、石油や石炭がなくなる前に、それを燃やしたあとの廃ガスと廃熱で地球が自家中毒をおこすというのである。原子力発電にしても、発電するまでに投入するエネルギーと発電したあとの放射性廃棄物のことを十分勘定しておかないと、結果的には何をしているのか分からないということになりかねない。

 石油を燃やして必要なエネルギーを得るという方法は、他の方法に比べて技術的にも経済的にも圧倒的に優れていることはいうまでもない。しかし、この方法は先祖の遺産を食いつぶしながら、まだその上に子孫に借金を残しているようなものである。さらに、石油の経済的優位性も環境コストを考えると大きく後退することになる。

 そこで浮上してくるのが、太陽や風などのクリーンで無尽蔵な自然エネルギーである。いまさら昔の風車でもあるまい、と考える人も多いと思われるが、技術の世界では昔のものが再び帰ってくることが多い。太陽エネルギーの利用も、紀元前二〇〇年にアルキメデスが太陽熱でローマの軍船を焼いた故事に遡るし、メカトロニクスのロボットも江戸時代のからくり人形や文楽人形の芸術性にはかなわない。技術はこのラセン階段を登るような進歩を繰り返しているが、それらの技術が再生するときには、時代と共に新しい材料や製作法、制御法、利用法などを採り入れて、必ず前のときよりも進んだ形となって現れるのである。

 風車とその利用技術も同様である。この本は風車と風のエネルギー利用について、一人でも多くの人に知っていただきたいと願って、さまざまな角度からのメッセージを発信した。高校生以上であればどの分野の人々にも特別な知識なしに読んでいただけるように、写真や図を多くし、なるべく分かりやすい表現を試みたつもりである。もちろん、第二章の風車のメカニズムの説明など、分かりにくい部分は飛ばして読んでいただいても全体のイメージはつかんでいただけると思う。

 読者が、本書を通じて、風車と風のエネルギーについて、自然エネルギーについて、そして、エネルギー問題の将来への展望について、少しでも得るところがあれば幸である。

一九九七年十月

牛山 泉



 ●目  次

第1章 誰が風を見たでしょう

(1)風と生活・文化

 風の言葉
 風の芸術・風のサーカス
 風は生命の源
 風は空を飛ぶ名人
 季節風利用の長距離飛行家
 風を見る

(2)世界の風・日本の風

 風はどうして生じるのか
 世界の風
 日本の風
 日本に風は吹いているか
 エネルギー源としてみた風の資源量

第2章 風のエネルギーをつかむ

(1)風車の構造

(2)風車のメカニズム

Q1 風車はなぜ回るのか?
Q2 風車は風のエネルギーをどれだけつかめるか?
Q3 風車の性能の比較をすると?
Q4 風力発電用の風車には、なぜ細い羽を使うのか?
Q5 なぜ風力発電では羽根の枚数の多い多翼形の風車を使わないのか?
Q6 塔を倒すような強い風が吹いたとき、風車を止める?
Q7 風車の塔は高いほど大きなパワーが得られるのか?
Q8 変化する風速にどう対応するか?…特に強い風にどう対応するか?
Q9 変化する風向にどう対処するか?
ベッツ係数のミステリー

(3)風車の種類と特徴

水平軸風車と垂直軸風車

主な水平軸風車
 (1)オランダ形風車
 (2)多翼形風車
 (3)プロペラ形風車
 (4)セイルウィング風車

主な垂直軸風車
 (1)パドル形風車
 (2)S形ロータ
 (3)クロスフロー形風車
 (4)サボニウス形風車
 (5)ダリウス形風車
 (6)ジャイロミル形風車

(4)風車の用途

機械力としての利用
発電への利用
熱としての利用
広がる風力の利用分野
新しいアイデアのかすかず、高性能風車
風車を使わぬ風力変換

第3章 初めに風車ありき

(1)海外の風車の歴史

ヨーロッパで開花した風車文明
デンマークがら始まった第二世代の風車
失敗の歴史・大規模風力発電
幻のマンモス風車群

(2)風車のお国ぶり

オランダ/デンマーク/イギリス/ドイツ/フランス/イタリア/
スカンジナビア/スペイン/クレタ島/アメリカ/中国

(3)日本の風車の歴史

風車の学校「フェリス女学校」
林立した揚水風車
風力発電の試み
一世を風びした「山田風車」
わが国の風力利用の特徴

第4章 風車のある風景

(1)こんなところにも風車が
(2各地の風車マニア
(3)教材としての風車
(4)地方から吹きだす風
「風土産業」の見直しを

第5章 風が吹けば原発はいらない?

(1)風車の経済

風車は原発より危険か?
エネルギー収支からみた風力発電
風力発電の外部費用
取り除かれる風力発電普及の壁

(2)風車と環境問題

風車が環境にもたらす影響

(3)風車への期待

風と光が日本を救う
風が吹けば原発はいらない?
「もう一つの技術」への模索
風車によるサバイバル
適正技術としての風車

第6章 世界の風車の風向き

(1)世界の風力開発の状況

海外における風力の研究開発動向
海外の風力発電商業化の動向
世界の風車メーカー

(2)日本の風力開発の状況

サンシャイン計画
民間における開発
東北電力・龍飛ウィンドパーク
大学、地方自治体など

補遺(1)l章〜3章
 風に対する日本人のイメージの変化
 郵便切手から見た風車の世界
 風力発電のルーツを訪ねて

補遺(2)4章・5章
 各地の風車マニア続々
 途上国援助と風力開発
 日本人がつくったデンマークの「風の学校」

補遺(3)6章
 ドイツの風力発電大躍進
 サンシャインからニューサンシャインへ
 地球環境に寄与する風力発電
 日本の風力発電の本格的発展に向けての課題
 地方自治体に広がる風力発電導入の動き
 あとがき

付録
風車の参考文献
風車のギネス
風車ネットワーク
風車の取扱会社
日本の風車年表
日本の風車マップ
世界の風車発電導入状況

索引



 ●あとがき

 風や風車については、すでに何冊かの優れた書物が出ているが、この本がこれまでのものと違う点は、自然科学について特別な知識がなくても理解できるように、特に文科系の人々にも読んでいただけるように、というつもりで書いたことである。エネルギーを供給する側の人間には理科・技術系の人が多いが、エネルギーのユーザーの圧倒的多数は文科系の人が占めるからである。

 著者にとって、風車が趣味から研究へと進んだきっかけは、1973年のオイルショックの直後にガスタービンの熱力学研究に関する論文を発表するため、アメリカ機械学会のヒューストン会議やニューオーリンズ会議に出かけたときにさかのぼる。このときに知り合い、研究室を訪問したマサチューセッツ工科大学のディビッド・R・ウィルソン教授など、ガスタービン関係の研究者が本格的にウィンドタービン(風車)の研究を行っていたからである。

 こうして、高速回転のガスタービンとは対照的な風車、どこにでも吹いている風を受け、のんびり回っている風車のロマンに魅せられて研究を始めたのである。

 当時、 風車は、日本でおもちゃのイメージで見られていたが、研究を進めるうちに、この流体機械のもつ独特の美しさ、それぞれの風車の示す個性的な特徴、そして変転きわまりない風のエネルギーに対処する難しさなどが少しずつわかってきて、ますますその魅力にひかれるようになったといえる。さらに風車のメカニズムに対する面白さと同時に、自然エネルギーの不思議さと、その背後にある大きな力を強く感じるようになったのである。

 東京大学名誉教授の東昭先生(現東航空科学研究所所長)、筑波大学教授の本間琢磨先生(現燃料電池開発情報センター顧問)をはじめとして、著者の上智大学時代の学部・大学院を通じての恩師である故田中敬吉先生、大学院時代に研究のご指導をいただいた慶應義塾大学名誉教授の佐藤豪先生(元金沢工業大学学長)など、風車と、それに先立つガスタービンの研究でお世話になった方々は書き尽くすことができないほどである。

 本書は、デンマークで世界最初の風力発電が始まってからちょうど100年目に当たる1991年に三省堂選書として初版が刊行され、その後、再生可能エネルギーを取り巻く環境が急速に変わりつつあることから、できるだけ最新の情報を取り入れるべく、1997年に本文を増補し、さらにこのたび付録を増補して刊行することになったものである。

 1990年代に入り、環境問題の悪化に伴って、環境に優しい風力や太陽光などの再生可能エネルギーが注目されるようになり、先進国 のなかではもっとも取組みの遅れていた日本もようやく再生可能エネルギーの導入に道を開いた。日本で自家発電電力の系統連系が可 能となること、まして逆潮流による売電が可能になるということは、以前には予想もできなかったことだが、1992年に電気事業連合会が、新エネルギーの普及支援のために、風力発電や太陽光発電など、自家発電の余剰電力を買い上げることになり、さらに、1993年は小さな目標値ではあるが、新エネルギー導入ビジョンにおいて、風力発電などの具体的な導入目標が設定されたのである。

 今こそ、この「生きたエネルギー」ともいえる風の力を豊かな恵みに変え、自然から切り離されてしまった現代の社会に自然のリズムを取り込んでいく必要があると思う。

 本書の初版刊行にあたっては、同僚の中条祐一助教授と同研究室の荒井好美君(現鹿沼市役所)に著者の意図するところを十分に図面に表現していただいた。昭和理化学器械株式会社の周藤澄男氏には、著者と研究室の学生諸君のため、常に研究にご協力いただき、各地の風車見学にも便宜を図っていただいた。改めて感謝したい。

 幸い、初版以来、本書は手頃な風車の入門書として、好評をいただくことができた。

 朝日新聞の「天声人語」(1991年11月17日、2004年1月21日)で取りあげていただいたり、作家の椎名誠さんが編集長の「本の雑誌」(1992年1月号)では、前年出版された書籍ベストテンの5位に選んでいただいたりした。椎名さんが監督された映画「白い馬」の中には、草原に風力発電のために風車を建てるシーンがある。筆者は「週刊金曜日」(1996年8月9日号)で椎名さんと風車の対談をさせていただいた。本書の第一章「風の芸術・風のサーカス」に登場する新宮晋さんには兵庫県三田のアトリエや各地の展示会にお招きいただいたり、山形県立川町での、第一回全国風のサミットの折りに「風のサーカス」を展示していただいた。また、2001年から2年がかりで行った世界6か国を回る「ウィンド・キャラバン」では、副実行委員長を務めさせていただいた。

 ふりかえってみると、風車を通じて、国内・国外の多くの方々とめぐり合うことができたことは、幸いなことであった。多くの読者から、お便りをいただくことができたのもうれしいことであった。

 一方、残念なことは、本書の第5章に登場される「風の学校」の中田正一先生が、1991年に召天されたことである。先生の起こした風は、国境を越えて、今も吹き続けている。

 また1997年6月には、20年の長きにわたって、私たち日本風力エネルギー協会員を導いてくださった佐貫亦男会長が逝去された。東京大学退官後の60歳から30年足らずの間に、航空技術の研究者としては空前絶後ともいえる60冊もの著作をなされている。謦咳に接することのできなくなったいまも、私たちを励ましておられるのである。

 環境の世紀と言われる二十一世紀に入って、世界各地でウィンドファームが展開されているが、いよいよ大きく花開き、豊かに実を結ぶことになろう。風と光による地球環境救済の日は近い。

 最後に、初版以来、適切な助言のみならず、文章の不十分さを補う上で多くの貴重な示唆を与えてくださった三省堂編集部の阿部正子さんに、心からお礼申し上げたい。

牛山 泉

2004年1月

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 ●索  引

【◆あ行】

アーヘンモデル(ドイツ)…246
アエリタリア社…115
アエロモーター社…215,228
アエロワット社…215
アエロワット風車…113,114
アスコフ…230
アスペクト比…45
アップウィンド…43,145,215
アテレート風車…130
アドラー風車…130
アメダス・データ…185,267
アメリカ…120,203
アメリカ多翼形風車…64,120,125
アメリカのウィンドファームの規模…209
アメリカ風力エネルギー協会…179,264
アルタモント・パス…264
アンドリューの遠心吐出式風車…113

◆い

イギリス…205,212
イギリス風車と技術風土…107
出雲市の風力発電…161
イタリア…208,213
イタリア風車と技術風土…114
一枚羽根風車…81,106,203,208
一枚翼ヘリコプター…82,106
インド…213
インドネシア…196

◆う

ウィスパー風車…237
ウィンディー・シティー…32
ウィンドエナジーグループ社…111,264
ウィンドチャージャー風車…236,238
ウィンドパーク…100,107,220
ウィンドファーム…115,209,211,212,225
ウィンドーム立川…267
ウィンドミル・ステート…32
ウィンブルドンの風車博物館…108
ウェイク(後流)…51,182
ヴェスタス風車(デンマーク)…264,268
渦巻で出力アップ…79
内蒙古自治区の風力発電…124,198,264
ウルトラマンティガと風車…225

◆え

映画に現れた風車…98,225
エオレ(ダリウス形風車)…70,203,208
エコ・テクニア(ECO TECNIA)…269★
エコパワー社…252,253
エコロジー・コーポレーション…252
エッグ・ビーター…67
エナジー2000計画…174,193,211
エネルギー五法(アメリカ)…176
エネルギー収支からみた風力発電…168
エネルギー損失…49,89
エネルギー比…170
エレクトロ社…215
遠心吐出式風車…113

◆お

欧州風力地図…176,211
大型風車の第一号…92
大型風車の有望地点マップ…186
大型風車の立地有望地点の風況調査…185
大型プロペラ風車シリーズ…204
大阪・堺地方の揚水風車…127
オーストラリア…214
沖合浮遊式発電システム…82,95,189,252
お掃除風車…139
オフショア風力発電…95,189,252
オランダ…97,207,211,227
オランダ形風車…60,61,62,64,160
オランダで最大の風車…99,265
オランダの大型風車の馬力…89
オルターナティブ・エナジー…123,189

【◆か行】

海外の風車の歴史…86
海上設置型風車…95,189,205,211,252
開拓地での風車利用…120,131
開拓農家に対する補助金…131
回転広告風車…46,136
回転軸…42
回転数制御のメカニズム…55,87,115
回転力(トルク)…46,47
開発途上国での風力利用…67,193,239
開発途上国への技術移転…194
海洋温度差発電…170
海陸風…29,63
カウンター・ローテーション方式…80
拡散筒で出力アップ…77
風上形…43
風車(かざぐるま)…60
風下形…43
風見安定板…40,43
風向きへの対応…57
カジマヤー…147
上総掘り(かずさぼり)…198
風起こし対策室…158
風切り鎌…222
風サミット…254
風使い…225
風の歌…8,13
風のイメージ…222
風のエネルギー…37,48,157
風の学校…239,242,259,267
風の言葉…12
風のサーカス…17,259
風の城…161
風の谷のナウシカ…225
風の彫刻家…17
風の強い場所…32
風の博物館…86,159,267
風の町…254
風の館…267
風箱…19
風をタイトルにした曲…15
風をタイトルにした本…14
風を見る…24
カナダ…208
ガバナー…55,108
可変形状のテマ風車…115
可変形状翼の垂直軸風車…111
可変ピッチ方式…41,55,206
仮面ライダーの風車…223
カリフォルニアのウィンドファーム…103,121,209,264
カルマン渦…92,115
環境アセスメント…183
環境コスト…9,172
換気用ファン…66,116,136
環境を汚染しないエネルギー…185,250
干拓地の排水(ポルダー)…98
観天望気(かんてんぼうき)の法…24

◆き

機械的変換利用システム…72
季節風…33,115
季節風利用の長距離飛行家…23
切手になる風車…227
逆潮流…177
逆ピッチ方式…56
逆流防止装置…72
教材としての風車…152
経幡(きょうはた)…20
局地風…30,34,237
緊急用発電機としての風車…142
金属羽根の騒音…181

◆く

クレタ島…63,119
グロヴィアン風車…105,203,207,265
クロスフロー形風車…61,66,136,139

◆け

景観への影響…181
啓正式除風器…136
系統連系…245,252
ゲザー風力発電装置…231
ゲスル風車…92,102,103
原子力発電…116,166,188,250
減速歯車…44

◆こ

公益事業規制政策法…176,202
広告用風車…136
高性能風車…77
高速風車…49,52
航風館…267
剛率…52
後流…51,182
交流発電機…54
抗力…46
抗力利用の風車…67
コーニング式…55
小型風車…89,124,192,198,215,234
小型風車による制御…57
国民高等学校(デンマーク)…101
コスト(環境)…9,172
コスト(発電)…92,94,172,175
コスト(風車の)…44,54,80,94,106,113,131,217
固体摩擦の例…74
固定式ハブ…41,207
固定ピッチ…63,74
小羽根で出力アップ…79

【◆さ行】

サザンクロス社…216
サボニウス形風車…61,67,68,116,136,198
サボニウス・セイルウィング併結風車…145
サンシャイン計画…36,185,217,247

◆し

ジェームズ・ハウデン社…111
ジェット機にも風車…140
ジェット気流…31
ジェット気流に風車を乗せて発電…82
ジェリコのラッパ…141
史上初のメガワット級風車…92,121
自然エネルギー…9,157
自然エネルギー利用…146,155,220
失速制御方式…63,206
自転車の車輪形風車…80
ジャイロミル形風車…61,69,70
ジャイロミル・マーク…83
ジャイロ・モーメント…55,58
ジャコブス(JACOBS)…264,269
自由風の権利…97
柔構造設計…248,253
集合風車システム…82,95
周速度…63
周速比…50,52
住民の反対運動…122
シュテッテン風車…92
蒸気機関の発達…89
上方偏向式の制御…55
新エネルギー財団…185
新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)…36,176,217,249,267
新宮晋氏…17
シングル・ブレード風車→1枚羽根風車

◆す

水素・酸素変換利用システム…72
垂直軸風車…60,61,66
水平軸風車…60,61
推力・推力係数…53
スウェーデン…188,205,212
スウェーデンの風車…115
スカンジナビアの風車…115
スタンド・アローン…71
寿都町のウィンドファーム…157,219,236
ステリンクモーレン…99,265
スペイン…117,213
スペイン風車…117
スミス・パトナム風車…92,94,121,265
スリップリング…44

◆せ

聖書に現れる風…16
静電界を利用したエネルギー変換…83
製粉用風車…63,87,228
西方型風車…87
セイルウィング風車…61,63,65,119,197,228,240
世界最大の風車…204,265
世界最大のダリウス形風車…208
世界最大の手作り風車…104,265
世界の大型風力発電装置…202
世界の風…30
世界の風車メーカー…214
世界の風力開発…202,290
世界初のメガワット級風車…92,121,265
世界初の洋上ウィンドファーム…211
センセンバウ社…215
全方位集風形風車…148

◆そ

騒音障害…180
増速歯車…42
速度調整用のガバナー…108
側翼…55
ソシエタ社…115
空飛ぶ風車・ジャイロミル・マーク…83
ソリディティと回転数の関係…52

【◆た行】

大規模風力発電…91
第三世代の風車…93,204
第二世代の風車…90
台風の来襲…34,133,147
太陽光発電…184
太陽電池パネル…184,185
太陽熱発電…170
ダウティ・ロートル社…142
ダウンウィンド形…43,55,58,145
ダウンウィンド形の風車の騒音…181
竹トンボ…142
脱原発風車の会…150
龍飛ウィンドパーク…220,247
竜巻コンバーター…79
竜巻で出力アップ…78
立川町…158,255
タッケ(TACKE)…268
谷風…30
ダフ・インダル社…70,190,205,208,216
多翼形風車…40,52,61,62,120,241
ダリウス…114
ダリウス形風車…52,61,67,69,114,160,204,228
ダリウス形風車エオレ…70,208
タワーミル…62,64,87
ダンライト社…216

◆ち

地域住民の反対…172
地域に賦存するエネルギー…156
蓄電池利用システム…72
地上を走る羽根…81
チップ・ベーン方式…79
チャップマン教授…169
中国の風車…124
超大型風車…63,248,265
直線ブレード…70

◆つ

通産省電子技術総合研究所…184
翼(=羽根)…40
ツビンド学園の手作り風車…104,265
強い風への対応…54,237

◆て

ティータード・ハブ…41,207
ティータード・ロータ…204,205,208,217
低価格の風車…80,240,242
定格風速…54
低速風車…49,52
低速風車の騒音…180
ディフューザ・オーグメント方式…77
デ・ウィンド(DEWIND)…269
適正技術としての風車…194,239
手作り風車…104,144,234
テハチャピ…69,122,219
テマ風車(イタリア)…115
電気事業法の改正…176
電波障害…181
デンプスター社…215
デンマーク…90,174,206,211,250
デンマーク風車…101,123,150,231,248
デンマーク風力委員会…103
デンマーク風力地図…176
デンマークのエジソン…231
デンマークの「風の学校」…242
デンマーク・フォークセンター…104,191,244
電力系統につなぐ…71,103,177,202,215,217,245
電力を売る…202,245

◆と

ドイツ…207,212,245
ドイツ風車…105
塔(タワー)…44
動態保存…99,111
塔の形…115
塔の高さ…54,93
ドーデ…90,112
トーネード方式…78
途上国援助としての風車…117,191,239
ドップラー式風向風速計…186
トラベリング・アエロフォイル方式…81
鳥追い風車…228
トルク(回転力)…46,47,53
トロポスキエン…67

【◆な行】

長崎伝習所・風力発電研究塾…159
中田正一博士の「風の学校」…197,239
凪(なぎ)…29
ナセル…42
ナチスの占領下の風力開発…90,102,112
波と風力…26

◆に

二重反転式風車…80,145
日本で初のウィンドファーム…157
日本で初の風力発電…129
日本の風…33
日本の年平均風速の分布…35,186
日本の風車メーカー…216
日本の風力開発状況…217,289,290
日本の風力発電の導入目標…251
日本の風力利用の特徴…133
日本風力エネルギー協会…230,255,267
ニューサンシャイン計画…247
ニューパワー社…239,270
ニューマ…19

◆ぬ

ヌアヌパリ…32

◆ね

ねじり(羽根の)…51,132
熱としての風力利用…74

◆の

農村および近郊電化法…91
農薬の空中散布用の風車…142
ノルデックス(NORDEX)…268

【◆は行】

パーシャル・ピッチの失速制御…206
パーパ法(公益事業規制政策法)…176,202
バイスクル・ホイール形風車…80
バイスクル・ホイール形セイルウィング風車…148
買電(売電)…245,251
ハウデン機…203,205
発電機…42,49,53,54
発電コスト…92,94,96,174
パドル形風車…61,66,68
羽根…40,50
羽根角…40,48,63
羽根の合図…97
羽根の形…41,60
羽根の材料…41,145,181,190,204,215
羽根の性能…50
羽根のねじりの角度…51,132
羽根の破損、塔の倒壊…150,182
ハブ…41
ハブ高さ…42
パワー係数…49

◆ひ

日付印にみる風車…229
ピッチ角…40,48
ピッチ制御…63,206
鄙(ひな)の論理…156,161
ひねり(羽根の)…132
日の丸プロ…216,267
ビューフォート風力階級図…25
尾翼…40,43
日和山(ひよりやま)…24
ヒロニマス教授…82,94

◆ふ

ファーランダー…269
フィアット風車…115
フィンランド風車と技術風土…116
風況観測…185,218
風況精査…249
風況マップ…252
風向センサー…58
風向風速の目視観測…24
風車駆動のコンプレッサー…142
風車形風向風速計…186
風車小屋だより…90,112
風車印…227
風車専門の大工…107
風車と環境問題…122,179
風車と技術風土…97
風車と風力…26
風車によるサバイバル…193
風車による大気汚染防止…179
風車による揚水…195
風車ネットワーク…267
風車年表…272
風車の安全性…182
風車の学校「フェリス女学校」…125
風車の切手…227
風車のギネス…265
風車の経済…166
風車の構造…40
風車の後流…51,182
風車のコスト…54,80,131
風車の参考文献…133,263
風車の種類と特徴…60
風車の性能…49,62,264
風車の騒音…180,253
風車の塔…54
風車の取扱会社…269,271
風車の博物館…231
風車の発展を妨げた理由…34,125
風車の羽根を利用した合図…97
風車のパワー(仕事率)…47
風車のパワー特性曲線…49
風車の補助金…131
風車の保存運動…99,229
風車のメカニズム…40,45
風車の揚水能力…129
風車の用途…71,88
風車の理論上の最大パワー…58
風車のルーツ…60,86,265
風車の歴史…86,231
風車は原発より危険か?…166
風車はなぜ回る…45
風車ブレードの風切り音…180
風車保険制度…175
風車ポンプによる揚水…196
風車マップ…289
風車マニア…144,234
風車メーカー…103,121,269,271
風車利用の「鳥追い装置」…139,228
風車を営業できる世襲の権利…97
風車を使わぬ風力変換…83
風神…16,222
風神堂…36,125
風速と高度の関係…54
風鐸(ふうたく)…19
風土産業の見直し…161
風トピア…132
風媒花…20
風力…25
風力エネルギー…54
風力関係の文献・雑誌…133,155,263
風力の利用分野…75
風力発電…71,90,184,210
風力発電設備取扱会社…269,271
風力発電導入状況…290
風力発電のエネルギー分析…170
風力発電の外部費用…171
風力発電(日本初)の試み…129
風力発電のコスト評価…172
風力発電のシェア…251
風力発電のフィールドテスト事業…249
風力発電のルーツ…230
風力発電普及の壁…173,251
風力利用のデータ…186,267
フェリス女学校の風車…126
風庫(フォンクー)…32
ふかぬ堂…36
吹き流し…24
プチ・ピエ(小さい脚)…112
プニューマ…19
フランス風車…111,228
ブリストル・アエロスペース社…216
フルスパン・ピッチ制御…206,207
ブレード…40,50
プロペラ形…52,61
プロペラ形風車…40,62,91,138,204
プロペラ状の羽根…45

◆へ

ベスタス(VESTAS)…264,268
ベッツ係数(限界)…48
ベッツ係数のミステリー…58
ペテルセン博士…179
ヘラー・アラー社…215
ヘリコプターの翼を利用…145
ペルシャ型風車…87

◆ほ

保安装置…55
方位制御のメカニズム…44,57,87,99,118
方位制御用風車…88,108
防霜ファン…139
ポータブルの小型風力発電機…124,198
ボーナス(BONUS)…269
補助金(風車の)…131,174,185
補助金制度(デンマーク)…175
ポストミル…62,87
ポツダムの風車の話…180
ホンネフのマンモス風車…82,93

【◆ま行】

マイクロ風車…237,239
マクダネル・ダグラス社…69,70
摩擦損失…89,113
マスグローブ教授…111
町おこしの風車…156,243,255
マルチロータ方式…82
マンモス風車…82,93

◆み

ミコノス島…63,65,120
三沢勝衛…162
三菱重工製の風車…122,134,158,177,218,247,269
宮古島の風車…248
ミルライト(風車専門の大工)…107

◆め

明治・大正の揚水風車…127
メガワット級風車…54,65,70,92,116,118,121,203,265
メッサーシュミット・ベルコー・ブローム社…81,106,107

◆も

もう一つの技術…189
モグラーズ…138
モグラ防止用風車…137
モノプテロス…106,107,208
モンスーン…34

【◆や行】

ヤコブス(ジェイコブス)風車…91,264,265
野生動物への風車後流の影響…182
山風…30
山形県立川町の「風車村」構想…158
山田風車…130,237
山田風車の優秀性…132,264
山田基博氏…130
ヤマハ発動機…216,219

◆ゆ

ユール,J…102
夢の集合形風車…82

◆よ

揚水風車…62,64,119,127,196,215,240
揚力…46
揚力利用の垂直軸風車…67,70
ヨー制御…44
ヨーロッパの風力開発…210,250
余剰電力の買い取り…178
余剰電力の買い取り制度…175
弱い風でも回る…62,66,67,132,234

【◆ら行】

ライデン風車博物館…99
ライムハウスの製材用風車の破壊…89
ラガウェイ(LAGERWEY)…269
ラクール,ポール…101,230,265
ラシチ盆地…119,237
ラム・エア・タービン…142,143
ランチェスター…58
ランチェスター・ベッツ係数(限界)…48

◆り

陸風…29
リジッドハブ(固定式ハブ)…41,207
理想風車…50
リソ国立研究所…215
離島の風力発電…248,256

◆る

流体摩擦の例…75
ルービング・マシーネンファブリーク社…215

◆ろ

ロータ…40,41
ロータ高さ…42
ロードス島…120
ロープ循環方式の簡単なポンプ…196,241
六甲アイランド…219
ロビンソン風速計…46,66

【◆ABC】

ADWAT(全方位集風形風車)…148
AEOLUS2…208
AT運動…190
AWEA(アメリカ風力エネルギー協会)…264
AWEC-60…207,213
CAT(ATセンター)…190
EGD発電…83
EHD発電…83
EOLE(エオレ)…208
F・L・シュミット社…102,231
GAMMA-60…203,208
HAT-25…207
IPP(独立発電事業者)…252
JICA(国際協力事業団)…194
JWEA(日本風力エネルギー協会)…267
LS-1機…203,205
MBB社…106,107
MHD発電…83
MOD-0…204
MOD-1…204
MOD-2…65,203
MOD-5B…203,204,265
MS-1機…205
MWT-250機…219
NASA…103,204
NEDO…36,176,217,247,267
NEGミーコン…268
NEWECS-45…203,207
Nibe-A…203,206
Nibe-B…203,206
PURPA(パーパ法)…176,202
S形ロータ…61,66
USウィンドパワー社…264
VAWTG(可変形状)…205
VITA(技術援助のボランティア)…194
WINDANE40…203,207
WINDMEL-15…218
WKA-60…203,207
WMO(世界気象機関)の技術報告…37
WTS-3…203,205
WTS-75…203,205
YS11のプロペラ使用…145

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