書名 漢字 よみ 著者名 漢字 よみ
さらに詳しく検索

トップ・ページ  新刊・近刊
辞書  電子出版  一般書  六法・法律書  教科書  参考書  教材  品切一覧

データで見る
抗がん剤のやめ方始め方

祝 菊池寛賞受賞!
近藤誠先生が「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により、
第60回「菊池寛賞」を受賞されました。

孤立を恐れず、医療の情報公開を続ける
近藤誠医師の10年ぶりの力作!
「毒性死」しないために。決め手は生存率!
世界の一流医学雑誌から著者が吟味し尽くした
データを公開

データで見る 抗がん剤のやめ方始め方

近藤 誠 著

1,600円 四六 256頁 978-4-385-36206-9

抗がん剤治療を受ける、受けないを患者が正確に判断するにはデータを見るのが一番。世界の一流医学雑誌の論文から、データを引用し、易しく解説した唯一の本。副作用・毒性など、患者が自ら判断できる情報を公開。

2004年9月20日 発行

 新・抗がん剤の副作用がわかる本
 再発・転移の話をしよう
 再発後を生きる
 明るいがん治療
 乳ガン治療・あなたの選択


 前書き
 目 次
 生存曲線
 読者カード
医療・健康サイト

●知識と論理は身を守る

私は長年、世界の一流雑誌に載る化学療法の論文を吟味してきましたが、その中から重要なデータ(生存率を示したグラフ)を本書に掲げました。
抗がん剤にどのくらいの効果があるか、肯定するにも否定するにも、データ=生存曲線をたくさん見る必要があります。

化学療法を勧めている本で、論理の飛躍や矛盾がないものはありません。
いい加減なデータを根拠としているか、データを曲解して提示しています。
しかし患者や家族は、そのことに気づかない。
これが、抗がん剤のデータの見方を患者に伝える本を書こうと思った理由です。

(前書きと後書きから抜粋)



●前書き



●目  次

このページのトップへ



●生存曲線

生存曲線



●読者カード(2006.2.8現在)


●(自営業・70代)
著者・近藤誠氏の勇気・強さ・人間性に今更ながら改めて敬服する。
今回、妻(60代)が3年越しの悪性リンパ腫との闘病において、
最強の後押しになった。
抗がん剤投与5回目にて副作用障害も限界に察知していたおり、
まさに正義の味方の出現です。これは神様の引き合わせか。
一度、先生のご意見を伺いたい思いです。
セカンドオピニオンの医師は、イラク攻撃のような治療はや
めるべきとのこと。

●(無職・60代)
書評の切抜きをずっと持っていて、娘が買ってきてくれました。
夫が転移肝がんとなり、
その処置のため抗がん剤投与が伝えられました。
その時から副作用や効果に疑問をもち、
できればやめたいと思っていましたが、本人の意向が大切と
もっぱら副作用の緩和に心がけて見守りました。
3度目についにその副作用はいよいよ夫を苦しめ、
そこへちょうど娘がこの本を見せるにいたり、
夫の心も抗がん剤中断へと動きました。
4度目投与の日、医師に中断を伝えオーケーとりましたが、
交換条件として内服薬をといわれました。
しかし内容が根本的にかわらず、
いったん副作用の苦しみを体験しているため拒否反応があり、
そのまま我が家でお蔵入りとなっています。
夫はほっとしたのか毎日はつらつとした様子をみせており、
喜んでいます。
決断のきっかけを作っていただいて、感謝しています。

●(主婦・60代)
本書と『抗がん剤の副作用がわかる本』の2冊の近藤先生の本を
読んだおかげで抗がん剤治療はきっぱりやめました。
抗がん剤より副作用の少ない放射線治療を受けるにあたって、
地方都市も含めて具体的に、
どこの病院のどんな先生に放射線治療を受ければよいのか、
早急に知ることができる情報がほしい。

●(主婦・70代)
抗がん剤の毒性について知りたくて買いました。
抗がん剤についてよく分かり、感謝しています。

●(無職・70代)
現在、がん研退院して症状はあまりよくない状態なのですが、
抗がん剤を見極めた今後の生活をと思って購入し、
大変勉強になりました。
現在、飲み薬(ゼローダ)を使用中です。
高齢者故に、自分でこれからのことを考えて読まして頂き、
腹を決めました。

●(主婦・50代)
タイトルが良くない。
たとえば「あなたが抗がん剤にだまされないために」とか
「疑惑の王…抗がん剤」「そのがん、治りません」とか。
対処療法についてもう少し詳しく書いてほしい。
ほとんどの人は、対処療法は「古い」「遅れた方法」で、
抗がん剤治療が「進んだ」「良い」医療と思っている。
そうではないことを主にして書いてほしい。

●(無職・50代)
現在、直腸がん治療のため、化学療法の施行中。
果たして効果がどれほどのものかクエスチョン。
同時に放射線治療も施行。どちらが効果があるのか疑問。

●(看護師・50代)
近藤先生のお考えには以前から深い関心がありました。
その私がつい先日(10/4)、悪性リンパ腫の診断を受け、
1回目の治療を受けたところです。副作用が強く、
ドクターに2クール目の延期を申し出たのですが、
聞き入れては頂けませんでした。
どうしたらいいのか、近藤先生にご相談したい気持ちです。

●(保険調査業・50代)
医者の本音のわかる本でした。

●(会社員・60代)
非常に参考になりました。
抗がん剤の効果のニュースを新聞で見ていますが、
本当に成績が良いのかと疑いの目で見るようになりました。
自分のときは考えていきたいと思います。

●(パート・20代)
主人ががんのため購入いたしました。
どれも印象に残る話でした。
今は自分で調べて知ること、そして
先生に意見することが大切なんだととても感じました。

●(医師・50代)
近藤先生は日本がん治療の「シンドラー」以上!
偉業です。
この時代に医師になれて幸せです。

●(会社員・60代)
家内が乳がんで医者に抗がん剤の投与を推められているが
抗がん剤の体験がない。

●(主婦・50代)
夫のために買った。
大腸がんで、抗がん剤を喜んで飲まされいた夫が、
喉頭がんになって放射線治療で入院しています。
疑うことですね。

●(無職・70代)
読みやすい記述です。

●(無職・60代)
本書によってフルツロンを中止して見たが、
腫瘍マーカーのCA15-3が異常にあがってきて、
結局、恐くて中止できなかった。

●(主婦・50代)
抗がん剤について知ることができてよかった。

●(会社員・60代)
こういう「まじめ」で「アウトロウ的」ながんばり医師の本を
初めて見ました。意を強くしました。
小生、胃がんのI・B期、手術後です。

●(主婦・30代)
先生、助けて! 肺を片方とって(父のことです)、
胃の全摘のあとUFTをすすめられて、
泣いてやめてもらっています。
兄は抗がん剤は要ると言っています。わたしはイヤです。
父は毎日、恐ろしいと言っています。
すごい吐き気と貧血があったらしいです。

このページのトップへ
トップページへのアイコン




Copyright (C) 2014 by SANSEIDO Co., Ltd. Tokyo Japan